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今回の旬セレブはこの人、カリス・ファン・ハウテン!第二のシャロン・ストーン!?


ポール・バーホーベン監督の新ミューズ誕生!


『ブラックブック』は、『氷の微笑』『ショーガール』『インビジブル』など、バイオレンスとエロティシズムを兼ね備えた超メガヒット作品を生み出してきた、あのポール・バーホーベン監督作品。ハリウッドから23年ぶりに故郷オランダに戻って製作した史実に基づく感動巨編である。第二次世界大戦を背景に過酷な運命を生き抜いた美しいユダヤ人女性エリスの波乱に富んだ半生を描いている。運命に翻弄されるヒロイン役に、オランダ人気女優のカリス・ファン・ハウテン。カリスは、とにかくスゴイ!同じくポール・バーホーベン作品『氷の微笑』でスターダムにのし上がったシャロン・ストーンと比べられることもあるが、『ブラックブック』を観る限り、カリスの演技力と度量は、シャロン・ストーンはるかに超えていると思う。セクシーでミステリアスだけど、どこまでも可憐。シャロンと違い、女性をも魅了する知的さと可愛さが持ち味である。

どこまで演じられるか(やれるか)ということ。

どんな作品であっても、女優は全てをカメラの前にさらけださなくてはならないだろう。しかし、ポール・バーホーベン監督にかかると、“みぐるみはがれる”といったところがある。ごまかしは効かない。弱音も吐けない。ハリウッドでは一般的な大女優のワガママも通用しない。これが暗黙の了解となっているからこそ、観客も、より一層ポール作品にひきつけられるわけである。カリス・ファン・ハウテンは、期待を裏切らず、どこまでも演じきっている。歌う、踊る、脱ぐ、泳ぐ、走る、汚物をかぶる・・・。ドイツ語とオランダ語を使い分け、さまざまな“自分”を使い分け、それでいて、常に自分を見失わない芯の強さを持ち続け、観る側を安心させてくれるのだ。華奢なパンプスや、真っ赤な唇、セクシーなシフォンドレスは、クリスティーナ・アギレラっぽい。アギレラが、この時代のスタイルをモチーフにしているからである。オーガンジーやレース素材で、“チラ見せ”。エレガントさを残したほんのりセクシーなスタイリングは、この時代の特徴。ぜひ参考に!


カリス・ファン・ハウテン

(c) 2006 Film & Entertainment VIP Medienfonds 4 Gmbh & Co. KG



ブラックブック

ブラックブック

ブラックブック

ブラックブック

ブラックブック

(c) 2006 Film & Entertainment VIP Medienfonds 4 Gmbh & Co. KG

鬼才ポール・バーホーベン監督待望の最新作!

ブラックブック

愛と裏切りが渦巻く第二次世界大戦ナチス・ドイツ占領下のオランダ。過酷な運命に翻弄されながらも、戦火の中でこそひときわ強く美しく輝く女神<ミューズ>、エリス。

『氷の微笑』『ショーガール』『インビジブル』と、バイオレンスとエロティシズムを兼ねそなえた作品で、ハリウッドで数々のメガヒットを放った鬼才ポール・バーホーベン。『4番目の男』以来23年ぶりに故国オランダにもどって完成させた最新作『ブラックブック』は、人々の心をえぐる、史実に基づいた野心作となった。彼が20年もの間構想を練り、脚本を書き上げた渾身の一作である。

1993年のスピルバーグの『シンドラーのリスト』、2003年のポランスキーの『戦場のピアニスト』に続き、2006年ベネチア国際映画祭でベールを脱いだバーホーベンの『ブラックブック』は、第二次大戦を背景にひとりの美しいユダヤ人女性エリスの波乱の半生を描きつつ、優れたエンタテインメント性を持つ映画となった。コンペ部門の公式上映で総立ちの拍手を受けた本作は、ヨーロッパ中に絶賛の嵐を巻き起こし、ヤングシネマアワードのベストインターナショナル・フィルム賞を受賞した。シャロン・ストーンら多くの女優をスターダムに押し上げたバーホーベン監督の新しいミューズは、抜けるように白い肌が際立つオランダのクール・ビューティ、カリス・ファン・ハウテン。

母国オランダでは、これまで英雄視されてきたレジスタンスの知られざる暗部を描いたことでセンセーショナルな注目を集め、ハリウッド製の『ワールド・トレード・センター』などの話題作を抑えて7週連続興行収入1位のメガヒットを記録。2006年のオランダ映画祭でも作品賞、監督賞、主演女優賞の主要3部門で受賞に輝いた。さらにアカデミー賞外国語映画賞部門のオランダ代表作品にも決定し、その評価はヨーロッパからアメリカへと広まりを見せている。

舞台は1944年、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。若く美しいユダヤ人歌手ラヘルは、ドイツ軍から解放されたオランダ南部へ逃げようとするが、何者かの裏切りによって両親や弟をナチスに殺されてしまう。誰かが彼女たちの命を売ったのだ。名前をエリスと変え、ブルネットの髪をブロンドに染め、レジスタンスのスパイとして諜報部のトップであるドイツ将校ムンツェにその美貌と歌声を武器に近づいて行く。だが憎むべき敵であるはずのムンツェの優しさに触れ、彼女は次第に彼を愛するようになってしまう。一方レジスタンスたちは、ドイツ軍に囚われた仲間たちを救出しようと画策する。しかし作戦は失敗に終り、ドイツ側に寝返ったという濡れ衣がエリスに着せられてしまう――。

果たして真の裏切り者は誰なのか?全ての鍵を握る"ブラックブック"とは?エリスはその謎を解くことができるのか。

過酷な運命に翻弄されるエリス役を演じたのは、『ネコのミヌース』でオランダ映画祭主演女優賞に輝いたカリス・フォン・ハウテン。復讐のヒロインを毅然とした美しさで演じてみせた本作で、三度目の同賞受賞を果たした。敵でありながらエリスが愛してしまうドイツ軍将校ムンツェを演じるのは、『トンネル』『飛ぶ教室』などで数々の受賞に輝く名優セバスチャン・コッホ。レジスタンスの頼れる戦士ハンス役には『ドッグヴィル』『ミッションブルー』のトム・ホフマン。エリスの親友となる奔放な女性ロニーを演じたハリナ・ラインは、本作でオランダ映画祭助演女優賞にノミネート。レジスタンスのリーダーで時にはエリスと対立するヘルベンを演じたのは、『存在の耐えられない軽さ』『ディープ・インパクト』のデレク・デ・リント。またラヘルをかくまうハンサムな若者ロブを演じているのは『フィレーネのキライなこと』などで同主演男優賞にノミネートされ、オランダで圧倒的人気を誇る若手スター、ミヒル・ホイスマン。

オランダ映画史上最高の製作費をかけ、レジスタンスの光と影を生き抜いたヒロインの半生を壮大なスケールで描くサスペンス・エンタテインメント!

『氷の微笑』『スターシップ・トゥルーパーズ』といった大ヒット作をハリウッドで撮り続けてきたバーホーベン監督。オランダ、ドイツ、英国、ベルギーの合作である本作は、製作費25億円というオランダ映画としては史上空前の超大作となった.ハリウッドという制約のある世界では望んでも撮ることのできなかった、彼の敬愛するデビッド・リーン映画のようなエピック・ドラマに真っ向から挑み、批評家と観客を驚かせてみせた。脚本はバーホーベン自身と、オランダ時代の彼の作品を多く手がけているジェラルド・ソエトマン。史実を数多く盛り込みながら、誰が敵で誰が味方か最後までわからないヒッチコック・スタイルのサスペンスに仕上げ、社会性と娯楽性の見事な両立を達成した。撮影監督は『インデペンデンス・デイ』など大作の経験豊富なドイツ人カメラマン、カール・ウォルター・リンデンローブ。音楽は『フル・モンティ』でアカデミー賞作曲賞を受賞しているアン・ダドリー。プロダクション・デザインは『ピーター・グリーナウェイの枕草子』『81/2の女たち』のウィルバート・ファン・ドルプ。衣装デザインを『ミナ』『八日目』のヤン・タックスが担当している。

■第79回米アカデミー賞外国語映画賞オランダ代表作品
■第63回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品
 ヤングシネマアワード:ベストインターナショナル・フィルム賞受賞
■2006オランダ映画祭
 作品賞/監督賞(ポール・バーホーベン)/主演女優賞(カリス・ファン・ハウテン)受賞

●上映時間: 2時間24分
●製作国: オランダ・ドイツ・イギリス・ベルギー合作映画
●配給: ハピネット、東芝エンタテインメント(共同配給)
●公開日: 2007年3月24日(土)より、新宿テアトルタイムズスクエア、渋谷アミューズCQNほかにてロードショー。4月7日(土)より、テアトル梅田ほか全国にてロードショー!

●監督: ポール・バーホーベン
●プロデューサー: FU WORKS PRODUCTIONS/サン・フー・マルサ/HECTOR /ヨス・ファン・デア・リンデン/MOTEL FILMS/フランス・ファン・ヒェステル/イェルン・ベーカー
●プロデューサー(英国): CLOCKWORK PICTURES/テイン・ヒルテ
●プロデューサー(ドイツ): EGOLI TOSSELL FILM/イェンス・モイラー
●共同プロデューサー(ベルギー): MOTION INVESTMENT GROUP/アドリアン・ポリトフスキー/ジェレミー・バーデック/ナディア・カムリチ
●共同プロデューサー: マーク・ノーヨン
●共同プロデューサー(オランダ): AVRO/ユスティネ・パーウ
●エグゼクティブ・プロデューサー: VIP/アンドレアス・グロシュ/アンドレアス・シュミット/マルクス・ショーファー /STUDIO BABELSBERG MOTION PICTURES/ヘニング・モルフェンター/カール・ウブケン/CONTENTFILM INTERNATIONAL/ジェイミー・カーマイケル/グラハム・ベッグ/サラ・ギレス
●原案: ジェラルド・ソエトマン
●脚本: ジェラルド・ソエトマン/ポール・バーホーベン
●出演: カリス・ファン・ハウテン/ セバスチャン・コッホ/ トム・ホフマン/ ハリナ・ライン/ ワルデマー・コブス/デレク・デ・リント/ クリスチャン・ベルケル/ ドルフ・デ・フリース/ピーター・ブロック/ ミヒル・ホイスマンほか

『ブラックブック』公式サイトはこちら
http://www.blackbook.jp



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