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ナチュラル素材の衣装に注目! ローマとケルト文化の影響を受けた時代背景に基づき、1点1点デザインされ、手作りで仕上げられた衣装に注目したい。着心地の良さにも着目して作られたため、演技も自然に行えたよう。「時代劇の衣装なのに、とても着心地がいいの。手触りも着心地も信じられないほど素晴らしかった。すべてがシルクで、すべてがステキだったわ。」と、ソフィア・マイルズ。ヴェールとともに、彼女の長い髪が風に揺れると、幻想的な世界が広がり、観客はあたかもタイムスリップした感覚を覚えるのだ。ソフィアのヘアスタイルは、天然パーマのカールを生かした編みこみが基本。儀式のときのまとめ髪も美しい。太古の時代から、髪は女の命。特に高貴な女性ほど髪が長かったというのは、どの文化にも共通する話なのかもしれない。 |
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![]() ![]() ![]() (C)2005 TWENTIETH CENTURY FOX |
『ロミオとジュリエット』の悲劇は、ここから生まれた― イングランドの若き騎士トリスタンと、敵対するアイルランド王の娘イゾルデ。ケルトの伝説として語り継がれてきたふたりの“禁じられた恋”の物語は、1,500年以上の時を越え、ヨーロッパの人々を魅了し続けてきたラブ・ストーリーの原点だ。これを基に、シェイクスピアは『ロミオとジュリエット』を執筆し、ワーグナーはオペラの最高傑作『トリスタンとイゾルデ』を生み出した。彼ら天才芸術家たちを虜にし、創造へと駆り立てていった伝説とは、いったいどんなものだったのか?人類史上最も美しく、最も切なく、最もドラマティックな許されざる愛の悲劇が、いま、華麗にスクリーンに蘇る。 主人公のトリスタンは、コーンウォールの領主マークを育ての乳に持つ勇敢な騎士。戦闘で瀕死の重傷を負い、敵国アイルダンドの海岸に流れ着いた彼は、アイルランド王の娘イゾルデにかくまわれ、献身的な介護を受ける。粗末な海辺の小屋で過ごす濃密な時間の中で、ごく自然に結ばれるふたり。 だが、運命の女神は、別れよりも残酷な試練を彼らに用意していた。イゾルデとマークの政略結婚。それは、すぐそばにいながらみつめあうことすら許されない苦しみを、トリスタンとイゾルデにもたらすものとなる。そしてついに、ふたりがほとばしる情熱を抑えきれなくなったとき、彼らの愛は、国を滅ぼしかねない危険なものへと変貌を遂げていく・・・。 自由に人を愛することがかなわなかった時代に生まれながら、一途に初恋の想いを貫き通すトリスタンとイゾルデ。いまなお共感をかきたててやまない永遠の恋人たちを、みずみずしい魅力満点に演じるのは、『スパイダーマン』シリーズでブレイクしたジェームズ・フランコと、『アンダーワールド』シリーズを代表作に持つイギリスの新生ソフィア・マイルズ。“正は死よりも尊く、愛は正よりも尊い。”その言葉を胸に、愛に生き、悲劇に身をとおじるトリスタンとイゾルデのピュアな魂の軌跡を、ふたりは渾身の力で演じきり、鮮烈な印象を残す。 制作総指揮は、アカデミー賞に輝く『グラディエーター』の巨匠リドリー・スコット。本作の映画化の企画を20年間温め続けてきた彼は、『モンテ・クリスト伯』などの文芸作品の名手として知られるケヴィン・レイノルズを監督に指名。まさしく理想的な両者のコラボレーションによって、一級の芸術品と呼ぶにふさわしい壮麗な歴史絵巻が誕生した。 ●上映時間: 2時間6分 『トリスタンとイゾルデ』公式サイトはこちら⇒ |
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