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ところが、映画『カサノバ』の中でのシエナは、まるで別人!シエナのいつものモードとは真逆のエレガント&トラディショナルメイクが施され、かなりショッキングな変身を遂げている。これほどまでに違う人になりきれるのであれば、女優として本領発揮となるのも時間の問題だろう。 まっすぐひかれた眉は、ライトブラウンで明るく仕上げてあり、ポワっとした優しいナチュラル眉。18世紀の女性の役なので当たり前なのだが、普段のモードメイクで見られるようなくっきりブラックラインや、グレーのグラデーションは一切なし。まつ毛の美しさだけを際立たせている。いつもは透明感の高いフェイスパウダーを全体に入れているが、映画の中ではマットなベルベットパウダーでフィニッシュ。チークカラーもリップカラーも普段とは正反対のものを使っている。色を入れている位置や範囲など細かくチェックして、シエナの七変化をとくとご覧あれ。ブルネットヘア姿も見物である。彼女のように上手に変化を取り入れれば、世渡り上手で、みんなの注目を浴びる存在になれるかも!? |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (C)Touchstone Pictures, All rights Reserved. カサノバ(ヒース・レジャー)のモテモテぶりがスゴイけど、現代ではあまり流行らないタイプかも!? |
恋愛至上主義―100万もの恋か、ただひとつの愛か・・・ 恋に生き、愛に殉じ、生涯”恋愛至上主義”を貫いた男。その名を、人類恋愛史上、もっとも有名な恋の達人として知られるプレイボーイ、ジャコモ・カサノバ。 18世紀ヨーロッパの宮廷で数々のスキャンダルを巻き起こし、自由奔放に生きた伝説の男に『ショコラ』で世界中の女性のハートを射止めた監督ラッセ・ハルストレムが挑むとき、大人のための《極上の恋愛映画》が誕生した。 主人公のカサノバ役を射止め、あらゆる恋のテクニックを披露するのは、『ブロークバック・マウンテン』で本年度アカデミー賞主演男優賞ノミネートを受け、一躍注目を集める演技派ヒース・レジャー。名うてのプレイボーイを迎え撃つ大胆なヒロイン役には、モデル出身の美貌の新鋭シエナ・ミラーを起用し、ハリウッド期待の若手の共演が実現。 また、古都ヴェネチアでの完全ロケーションと、『眺めのいい部屋』のオスカー受賞者ジェニー・ビーヴァンが手がける豪華な衣装も話題をさらう。18世紀のカーニバルというこの上ない甘美な舞台を背景に、カサノバが仕掛ける危険な《恋の罠》の数々。―あなたなら、この誘惑に、最後まで抵抗できますか? ここはゴンドラの中で密やかな愛が交わされ、仮面の下で禁断の愛がやりとりされる快楽の都ヴェネチア。そんな都の話題を独占し、愛し、愛され、あらゆる女性たちを虜にするカサノバの前に、ある日一人の女性が現れた。彼女の名はフランチェスカ・ブルーニ。 型破りな男顔負けの剣士かと思えば、大学教授をも論破してしまう知性あふれる貴族の令嬢。そして、巷で人気の恋愛作家である彼女こそ、カサノバを拒んだ最初の女性だった―。恋愛史上主義者カサノバにとって、恋とは完璧でなければならないもの。ただ1つの失恋も人生の敗北である。国中を巻き込む狂乱のカーニバルの最中、カサノバの《愛》という名の復讐は幕を開けた―。 数々の名優が挑んだカサノバ役に新風を吹き込み、官能的な魅力を発散しつつ、知性と繊細さ、かつウィットに富んだ魅力の男カサノバを創造したのは、今最も注目を集めるヒース・レジャー。また、そんなカサノバの魅力に唯一屈しない急進的な令嬢、フランチェスカを知性溢れる凛とした美しさで演じるのは、『アルフィー』で脚光を浴びたシエナ・ミラー。そして、主演のふたりを取り巻く人々にも、ベテラン俳優たちの豪華共演が実現。 カサノバを捕らえようとするローマの審問官、プッチ司教に扮するのは、『運命の逆転』でオスカーに輝いた屈指の演技派ジェレミー・アイアンズ。フランチェスカの母アンドレを演じるレナ・オリンもまた、『敵、ある愛の物語』のアカデミー賞助演女優賞候補。上流社会の因習に縛られながらも、情熱的で自由な魂を持つユニークな母親を演じ、物語に奥行きを添える。そのほか、フランチェスカの婚約者パブリツィオには、『愛についてのギンゼイ・レポート』などで多彩な演技を見せるオリヴァー・ブラット。ベテラン俳優達もこれまでにない新境地を切り開いている。 さらに、ハルストレム作品の常連スタッフも結集。『ショコラ』の制作レスリー・ホレランや、『サイダーハウス・ルール』の撮影監督オリヴァー・ステイプルトンと美術デザインのデヴィッド・グロップマンなど、息の合ったチーム・スタッフ陣に加え、『眺めのいい部屋』でオスカー受賞のジェニー・ビーヴァンによる華麗な衣装と、『真夜中のピアニスト』のアレクサンドル・デブプラの優美な音楽が映画を彩る。 また、本作のもうひとつの主役が多くの恋人たちを誘惑してきたことヴェネチア。ハルストレム監督は一大ロケーションを敢行。有名な謝肉祭を中世の往時のままに再現し、仮面舞踏会で繰り広げられる華麗な恋の舞台を演出した。 数々の感動作を世に送り出したラッセ・ハルストレム監督が、”究極の愛”を求める、すべての女性に捧げる、2006年最高のラブ・ストーリー『カサノバ』。 愛のない人生なんて―生きている価値もない。 ●上映時間: 1時間52分 『カサノバ』公式サイトはこちら⇒ |
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