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健康でキレイに生きていく!体の話 Vol.4 頭痛回避
 Vol.1 食欲中枢  Vol.2 甲野式身体法  Vol.3 快適睡眠  Vol.4 頭痛回避

頭痛は主に3種類。
眉間のシワを作らないためにも、頭痛持ちを卒業しよう!


頭痛は、早め早めの対策が肝心!
ガマンすればするほど、頭痛は頑固になってしまう。薬の量を増やさないためにも、”痛くなる前に飲む”が鉄則!


頭痛が多発していた時期、「いくらなんでも今回のはあまりにも長い!」と思って、ドクターに相談したところ、「うーん、頭痛が出てからでは遅いんだよね。」と言われたことがある。「え?遅いといわれても、とりあえず、痛みがあったら、様子をみるもんじゃないの?」と、当時は思っていた。

ところが、ドクターによると、どうも頭痛がひどくなってからでは、薬が効きにくいらしいのだ。「薬を飲まずになんとか治まってくれたらラッキー!」とばかり、極限までガマンするのが癖になっていた私。

しかし、激しい痛みの中では、薬は効かない。⇒そこで、強力な薬を投与せざるをえなくなる。⇒頭痛の慢性化へまっしぐら!・・・・てな、悪循環のパターンに陥りそうになっていた。

頭痛はガマンせず、早め、早めの対策が大切らしい。ドクターに「次から、痛くなる前に、これを飲んでね。痛くなってからじゃ遅いよ!」と言われ、これを実行してから、頭痛がひどくなることはなくなった。そして、ここ1年、薬のお世話にはなっていない。


頭痛は、大きくわけると3種類!

日本人は、3人に1人が頭痛を抱えているといわれる。頭痛といえば、誰もが知ってる身近な症状である。一般的に頭痛は、「緊張型頭痛」・「片頭痛」・「群発頭痛」の3種類に分けられる。「片頭痛」の場合は、頭痛が起きる兆候らしきものがあることも多く、痛みがでる前に鎮痛剤を飲んで寝てしまうのが一番効果的なようである。

「緊張型頭痛」は、重苦しい締め付けられるような感じがダラダラ続いてしまう頭痛のタイプ。慢性の疲労感を伴うこともある。肩こりや首筋のこりを伴っており、筋肉のこりが原因であったり、身体的・精神的ストレスが原因と考えられている。

デスクワークなどのうつむき姿勢を続けたとき、長時間パソコンに向かって仕事をしたとき、ストレスがかかった時などに、頭痛が起きることが多い。こういったケースは、体や心の緊張をほぐすことが大切。睡眠、休養が一番だが、マッサージや血行促進作用のあるストレッチを行なうとよい。


頭痛解消には、リラックスできるコーヒータイムを♪
カフェインが、片頭痛に効くといわれている。何よりもリラックスできるコーヒータイプをとることこそ、片頭痛の緩和にキキメがありそうだ。


「緊張型頭痛」に良いといわれているのが、足ツボマッサージ。肩や背中などが凝り固まっていると、この部分をいくらマッサージしたところで、いっこうにほぐれてくれない。そういう場合は、足から行なっていくのが吉!足裏は『第二の心臓』といわれるほど、臓器と密接な関係がある。自宅で手軽にできる足浴も効果的。

「疲れたって、誰もマッサージなんてしてくれないわ。」というお母さん、「忙しくて、オフィスを離れられない。もう、3日も家に帰ってないなぁ・・。」という、超多忙なビジネスマンにも、おススメなのが足浴!これなら、1人で、しかも小スペースでできる。しかも即効性がある。血行がよくなり、代謝もアップするので、あたりまえなのだが、頭もかなりスッキリしてくるので、受験生にもおススメなのである。


天候の変化、環境の変化が大きく影響している!

そして、女性に多い「片頭痛」。こめかみの辺りがズキンズキンして、吐き気をともなうことも。脳の血管が拡張し、神経を刺激することで起きると考えられている。遺伝子が関係していると考えられているが、はっきりしたことはわかっていない。

女性ホルモン(エストロゲン)の急激な低下(特に生理の前)、天候、湿度の変化、寝すぎ、寝不足、騒音、光、匂い、人ごみなど、なんらかの急激な外的・内的変化に関係しているといわれている。睡眠をとることが一番だが、おでこやこめかみを冷やしたり、カフェイン入りのコーヒーを飲むのも効果的。ただし、あまり飲みすぎると眠れなくなって逆効果なので、控えめに。

「群発頭痛」は、男性によくみられる頭痛のタイプ。片側の目の奥が激しく痛む。眠っている間に発症し、痛みで目が覚めることも。涙や鼻水が一緒に出る。痛みや30分〜2時間ぐらい続き、治まってもまた症状が出るという状態が1ヶ〜2月続く。原因はよくわかっていないが、アルコールが関与しているという報告もある。お酒は控えめに。「群発頭痛」は、自分でコントロールすることの出来ない激しい痛みがあるため、すぐに病院へ行こう。

頭痛の原因はさまざまで、くも膜下出血や脳腫瘍などといった大きな病気が潜んでいるケースもある。我慢せずに病院へ行くことが大切。たかが頭痛とあなどらないように!

緊張型頭痛や片頭痛の場合、普段から少し気をつけていれば、確実に頭痛の回数が減る!

緊張型頭痛の場合、主に首の後ろ側の筋肉がこるのが原因。首の後ろにある筋肉の血流をよくして、筋肉に溜まった老廃物を除去すると、頭痛が和らぐ。 首や肩をぐるぐる回すだけでも、こまめにやっていれば頭痛の回数は減らせる。さらに、ホットタオルを首の後ろにあてて温めてやると心地いい。これはヤミツキになるかも。

片頭痛の場合は、セロトニン、交感神経系、ミトコンドリア、マグネシウム、抗酸化成分のうちの何かが足りなかったり、機能が低下しているときに起きると考えられている。これらの生成や活性を促す成分摂取を心がけよう。ビタミンC・E・A・B群、マグネシウムがあげられる。ひじき、レバー、昆布、納豆などに多く含まれている。ようは、『バランスのとれた食生活こそが、頭痛を救う。』といったところなのだ。



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