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健康でキレイに生きていく!体の話。
 Vol.1 食欲中枢  Vol.2 甲野式身体法  Vol.3 快適睡眠  Vol.4 頭痛回避

良質な眠りこそ、健康と美容の源!
快適に眠り、快適に目覚める。これこそ美人の秘訣♪


快眠まくら
眠りを誘うアロマテラピー効果のあるもの、マイナスイオンを放出するもの、骨格矯正を促すものなど、さまざまな枕が市場に溢れている。枕が違えば、眠りの質も変わるかも。

3〜4時間しか眠っていないのに、すっきり目覚めて絶好調!というとき、また、7〜8時間は眠っているのに、起きにくい気分だったりすることがある。1時間ほど眠って、無理やり目覚ましで起きなくてはならないときなんて最悪!・・・これはすべて「睡眠サイクル」のせいなのだ。

睡眠周期を知って、快適に眠り、快適に目覚める!

眠ってから、約20分〜30分後には、深い眠りに入る。
その1時間後くらいが深い眠りのピーク。この間に、私達の健康と美容をつかさどる「成長ホルモン」が分泌される。これが、再生のポイント・・・つまり、”若さのもと”でもあるのだ。何をおいてもハズせない眠りである。ここで起こされたりしたら、怒りは最高潮だろう。

その後、30分〜1時間かけて、眠りは少しづつ浅くなっていく。やがて、最初の『レム睡眠』を迎える。レム睡眠とは、眠りの浅い状態のことで、『ノンレム睡眠』と呼ばれる深い眠りの合間に訪れる期間のことである。この時期には、眼球が素早く動き、手足が小さく動いたりすることもある。

もともと浅い眠りなので、スムーズに目覚めることができ、起きた後に「たった今、夢を見ていた」と思うのが一般的である。レム睡眠は、ほんの10分ほど。「え?あんなに長い夢を見ていたのに?」と感じるかもしれないが、ほんの数分のことなのである。すぐに次の深い眠りへと移行する。


眠りの浅い『レム睡眠』と、深い眠りの『ノンレム睡眠』が、1時間半〜2時間の周期で繰り返される。レム睡眠の途中では「起きやすい」と感じ、ノンレム睡眠の途中では「起き辛い」と感じるというわけ。快適な眠りと目覚めを得たいなら、この周期を理解することが大切なのだ。タイミングよく目覚めて、快適な1日を送りたいものだ。

快適に眠るために
ぐっすり眠ることができたら、次の日は1日中Happy♪それもそのはず、成長ホルモンが出ているのだ。良質な眠りこそ、疲労回復と若さへの最短切符なのだ!


『マイピロー』を探せ!

近年、”枕”がちょっとしたブームである。
低反発性のものから、骨格矯正をするもの、イオンを放出するものなど、実にさまざま。枕の高さから、柔らかさや素材まで、その人にあったものを選んでくれる”ピローコーディネーター”なる専門アドバイザーも存在する。それだけ、眠りに対する意識が高まっているということだろう。

もともと、人間の骨格自体が元々S字に曲がっているので、眠っている間も、この姿勢を自然に維持してくれる枕を選ぶことが大切。人によって、S字曲線が微妙に異なる。自分にあった”マイピロー”を選びぬくことで、快適な眠りに一歩近づくのだ。

体内時計の理解、光の工夫が快適睡眠のコツ。

そして、ぐっすり快適に眠るためには、リズムのある生活が最も大切である。”サーカディアンリズム”という言葉を耳にしたことはないだろうか?

”サーカディアンリズム”とは、別名”体内時計”のこと。私達の生活は24時間周期で営まれるのだが、体は25時間周期。毎日この25時間周期で、体温や血圧などが昨日と同じサイクルで繰り替えされている。つまり、気をつけていないと、1時間ずつズレていくのだ。早く眠るより、夜更かしするほうがカンタンなのは、そういった理由からである。

また、人の体温は、1日のうちで様々な変動をしているのだが、眠りと体温との間には実に密接な関わりがあるのだ。一般的に、朝方4時頃が体温の低いピーク、夜9時頃が体温の高いピーク。したがって、この体温が高い時間から下がり始める時間である夜9時以降が、眠りやすい時間なのだ。しかし、夜更かしや不規則な生活を繰り返していると、このリズムが狂い、不眠症の原因になったりする。規則正しい生活が、快眠への最短切符のようだ。

だけど、忙しくめまぐるしい生活を送る現代人に、「毎日、同じ時間に起きて同じ時間に眠りなさい」と言ったところで、ほとんど実現不可能である。

ぐっすり眠るためには、心身ともにリラックスすることが最も大切。寝る前に軽いストレッチや体操をすることも熟睡のポイント。体の緊張をほぐし、血行を促進することで、神経も安らいでくる。そのほか、眠る前にぬるめのお風呂に入り、ラベンダー、カモミールなど、眠りを誘う香りを使ってのアロマテラピーもおススメ。

睡眠は光に敏感。ぐっすり眠るために大切なことは、昼間、しっかり太陽を浴びること!これで、自律神経に働きがスムーズになり、交感神経と副交感神経に切り替えが楽に行なえるようになる。そして、眠るときは、できれば真っ暗が一番良い。パソコンやテレビの光は脳を刺激するので、早めに切り上げてスイッチを切ること。さらに、早めにリビングや寝室の照明を落としてリラックスムードを作りたい。

快眠こそ、健康と美肌を作る!そして若さのもとでもあるのだ。なにをおいても、眠るべし!



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