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セレブに学ぶキレイ術 Vol.6 『デンジャラスビューティー2』
Vol.1 ステップフォードワイフ Vol.2 ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 Vol.3 ウィンブルドン
Vol.4 クローサー Vol.5 最後の恋のはじめ方 Vol.6 デンジャラスビューティー2
Vol.7 50回目のファーストキス Vol.8 アルフィー Vlol.9 ハービー/機械じかけのキューピッド
Vol.10 奥さまは魔女 Vol.11 理想の恋人.com Vol.12 イン・ハー・シューズ
Vol.13 Mr.&Mrs.スミス Vol.14 プライドと偏見 Vol.15 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
Vol.16 プロデューサーズ Vol.17 ピンクパンサー Vol.18 ステイ
Vol.17 幸せのポートレート Vol.20 ブラック・ダリア Vol.21 プラダを着た悪魔
Vol.22 ドリームガールズ Vol.23 ホリデイ Vol.24 プレステージ
Vol.25 シルク Vol.26 ジャンパー

今度は、セレブに大変身!あの「デンジャラスビューティー」が帰ってきた!
サンドラ・ブロックが、とことんヤリます!


セレブ・グレイシーの着こなし@
シャネル女と化したグレイシー(サンドラ・ブロック)!もはや、無敵のブランド女である。(笑)こんな工事現場のような色彩(ヴィヴィッドな黄色と黒)は、ちょっといただけない。


あれから5年!グレイシーが帰ってきた!


2000年に記録的な大ヒット作品となった『デンジャラスビューティー』!男勝りのFBI捜査官であるサンドラ・ブロックが、ミスコンの潜入捜査で見事な変身っぷりを見せ、世界中の女性から喝采を浴びたのがこの作品。ファンのラブコールに応えて、第2弾がついに日本上陸!前回同様、グレイシー(サンドラ・ブロック)は、これでもか、これでもか、という具合にやっちゃってくれます(笑)

”グレイシー・セレブ化計画”始動!

潜入捜査チームに戻ったグレイシー(サンドラ・ブロック)だったが、いまや彼女は、「ミス・コンジニアリティー」(ミス・ベストフレンド)に輝いた超有名人!潜入捜査をしていても、サインを求められるといったありさま。これでは、捜査どころか、みんなを危険にさらしてしまう。

「メンツがバレバレの刑事が潜入捜査ができると思うか?!」と上司にドヤされ、さらにプライベートでも落ち込んでいた彼女が引き受けたのが、「FBIの広告塔」という任務。つまり、FBIイメージアップのためのアイコン的な存在になることだったのだ。

前作の「ミス・アメリカコンテスト」潜入捜査時に見せてくれた華麗なる変身は、本当に凄かった。あれぞ、”ハリウッド・マジック”!(笑)ゲジゲジ眉毛にボサボサ頭。ケンカっぱやくて男勝りで色気ゼロ。ミスアメリカコンテストなんて、とても考えられない。そんな彼女がゴージャスな女性に変身を遂げる姿は、観客の変身願望を刺激。

「努力すれば、あたしだってキレイになれるかもしれないッ!」と思わせる、非常に女性共感度の高い映画だった。コンテストに向けてのたゆまぬ努力は、女性なら誰もが拍手を贈りたくなったに違いない。

普段のグレイシーはこれ。
普段のグレイシーはこんな感じ。射撃練習場でイカツ〜いポーズ。どこからどう見ても陰気でダサイ。


セレブ・グレイシーの着こなしA
セレブ化後のグレイシーで、OKパターンのひとつ。シャープさと女らしさが程よくミックス!知的にキレイにまとまっている。ここでは写っていないが、ボトムのチェーンベルトもお見逃しなく♪


セレブ・グレイシーの着こなしB
この映画の中で、1.2を争うOKパターン!全体にブルーグレートーンでまとめて洗練された印象に。挿し色は、右ポッケの卵色スカーフ。ヘアとネックレスのコーデがベストバランス。


セレブ・グレイシーの着こなしC
TV出演にひっぱりだこのセレブ・グレイシー。シャンパンベージュのトーンでもおとなし過ぎないのは、異素材ミックスと超ミニ+革ブーツのせい。このコーデも要チェック!


グレイシー大変装の巻・・・本編には他にも変装シーンあり。
ここまでやるか、普通?!というような衣装で登場。この姿でダンスもアクションも披露。まさに大奮闘!


あのときの大活躍のおかげですっかり有名人となってしまったグレイシーは、もはや、捜査の最前線では役立たず。そこで、FBI広告塔として生きることを決めた彼女だったが、あの鼻をブヒブヒと鳴らして笑うクセは健在で、髪は元どおりボサボサ。おまけに化粧っけなしの色気ゼロ。おいおい、大丈夫なのか、グレイシー?!ということで、グレイシーのセレブ化計画が始動した。

専属スタイリストにメイクアップアーチストとネイルアーチストまで揃った”チーム・セレブ・グレイシー”(!?)も結成され、次から次へのTV出演。「ちょっと、やりすぎじゃないの?!」と思うくらいの大袈裟なブランド使いは、笑いを誘う。ちなみに、ド派手なブランド演出は、グレイシー自身が徐々に自分を見失っていき、周りから浮いている存在であることを表現するのに役立ったとか。

ブランド服に負けない!気合で着こなすグレイシー哲学。

シャネルのバッグ、スーツ、フェンディのバッグ・・・・身につけるものはすべて最高級のブランドもの。グレイシーにかかると、「さりげなく」という言葉が当てはまらない(笑)もちろんNGパターンもあるのだが、これまで何事も気合で乗り越えることで奇跡を起こしてきたグレイシーだけに、「何がブランドだ!何が高級品だ!ようは気合よ、気合!」みたいな声が聞こえてきそうな雰囲気である。(笑)

でも、意外と大切なのが「気合」だったりするのもホントの話。

「あれ?彼女、なんか小さく見えない?あんなに小柄だったっけ?」とか、「あの人、なんか、服に負けてない?」とか感じたことはないだろうか?これは、着ている人が服に負けているといったパターン。「なんだか似合ってない。」とか、「浮いて見える。」みたいな印象もあったりとか。こういうケースは、本当に残念。嘘みたいな話だけど、服は人を選ぶので、こういった悲劇が起きてしまう。

少々無理めの服をチョイスしたとしても、まずは「着こなしてやる!」という気合が大事。そして、服と自分の距離をうめていくこと。小物やメイク使い、ヘアスタイルなど、テクニック次第で、かなり距離を狭めることができる。

グレイシーの場合、たとえ、「ちょっとヤリ過ぎ?ムリある?」といったファッションであっても、服に負けて感じがまるでしない。これぞ、セレブ!大切なのは、こういったスピリットかもしれない。セレブ化計画には、”気合”と”なりきり感”が必須なのだ。

全身トーンアップでスポットライト効果!

潜入捜査や射撃練習場でのさえないグレイシーと、変身後のグレイシーを見比べて欲しい。何から何まで違うといえば違うのだが、全体的なトーンアップがはっきりと見てとれる。セレブ化前のグレイシーは、髪の色もダーク、顔色も沈みがち。ボサボサの髪の毛が顔にかかっていて、顔に光があたらない。服装もダークなものが多く、肌の露出も少ない。まるでスポットライトが当たらない日陰の人間だ

それに対して、セレブ化後のグレイシーは、スポットライトを浴びているかのような明るさが印象的。光を上手に取り入れているのがわかるだろうか。肌を露出することで、光を呼び込む絶妙のスタイリングが完成している。

確かに、ヨーロッパマダムのような日焼けしたブロンズメイクをしてトーンダウンすることがセレブの証という場合もあるが、これにはかなりのテクニックがいる。一般的に、ダークトーンでは、光が沈み込むが、これは、黒が光を吸収してしまうためである。そこで、セレブなブロンズメイクでは、ダークカラーでも”黒光り”とでもいうべきツヤとテリが必要になるのだ。

例えば、J.Loや、ビクトリア・ベッカムのようなセレブなブロンズメイクをする場合は、キメの整ったつるつる肌で、黒くても光を放つような滑らかなツヤ感、上質なテリ感が必要となるわけで、これは誰にでも、どんな肌質にも出来るといったものではない。

一般的には、明るさを取り入れるほうが簡単だし、誰もが気軽にトライしやすい。スクリーンの中の女優もモデルも、レフ板や特殊な器材を使って反射光を取り入れるのが普通。つまり、フラッシュライトをあてて、光のチカラでくすみや欠点をすっ飛ばすわけである。セレブ化したいなら、まずは、光を上手く使うこと。全身トーンアップで、”華のあるスタイリング”をすることが、セレブへの早道なのだ!

@髪のトーンをアップして、スポットライト効果!
髪の色をトーンアップするのは、とても手軽な方法。グレイシーのように、ハイライトを入れたり、全体的にオレンジやバイオレットなど、明るい光をもたらす色を入れてみよう。顔映りが明るくなる。顔に光が当たらないような陰気な髪型はNG。また、光を呼び込むことが大切なので、マットな質感のぼさぼさ頭もNG。ツヤ髪をキープできるよう、日々トリートメントを!

A顔のトーンをアップして、スポットライト効果!
顔のトーンを1トーンから2トーンアップさせて、スポットライト効果を高めるべし。これには、コントロールカラーが必須。ファンデーションの前に、ベビーピンク、シュガーピンクなど、明るいピンク系のコントロールカラーを仕込んでおくと、光を呼び込む顔作りができる。コントロールカラーにパール成分が入っていると、さらにハイライト効果が生まれるので吉!くすみはファンデーションの前に消し去ってしまうこと。

B服のトーンをアップして、スポットライト効果!
セレブ化後のグレイシーは、ダークトーンの服を脱ぎ捨て、明るく鮮明な色を好んで着ている。手っ取り早くセレブ化したい人は、決して暗く渋い色は選ばないこと。まずは、全体のトーンアップが大切。ちなみに、白い服と黒い服では顔にできる影がまるで違うので試してみて欲しい。スポットライト効果を生み出すのは白。白に近い明るい色を選ぶこと。また、光の沈みこむような濁った赤とか青を選ぶのではなく、濁りのない鮮明な赤や青を選ぶこと。

Cこれが一番大切!”肌見せ”で、スポットライト効果!
これがカンジン!肌見せで、かなりのスポットライト効果が生まれるのだ。これは、首の詰まったものと、首の開いたものを着比べてみれば一目瞭然。肌を露出することで、光をミカタにできるのである。ヘアスタイルとファッションで、肌の露出具合を検討すべし!全身のどの部分をどの程度露出するのかをよく考えること。行き過ぎるとこれまたNGになるので、適度な露出を心がけよう!

美人な姿勢。セレブな立ち方、座り方。

映画を観るときには、潜入捜査時の冴えないグレイシーと、セレブ化した変身後のグレイシーをじっくり見比べて欲しい。とにかく、”姿勢”がまるで違うから!冒頭のシーンで、ボスから辞令を受ける時の座り方と、セレブ化後のTV出演のときの座り方なんて、ぜんぜん違う。セレブ化した後のグレイシーは、立ち方、歩き方がまるで違う。つまり、それだけ、美人な姿勢、セレブな姿勢というのが存在するわけだ。

もちろん、顔のお手入れやボディのお手入れも大切で、メイクやファッションも手を抜かないのがセレブなのだが、なんだか存在そのものが”おおっ!”みたいに感じる人がセレブなのではないだろうか。いわゆるオーラみたいなものかもしれないが、これって、きっと普段、姿勢やちょっとしたしぐさや、たたずまいなんかで感じ取っているのだと思う。

目の移し方、話し方、手のしぐさ、足の組み方や歩き方、その人が一番美しく見える方法があるに違いない。今スグできる!お金も時間もかからない美容法、それが、姿勢のチェック!まずは、姿勢をピンとのばすことから始めて、美人な姿勢を研究してみてはどうだろうか。映画にならって、グレイシー気分で歩いてみるのもいいかもしれない。



デンジャラスビューティー2
サンドラ好きにはたまらない主演・制作サンドラ・ブロックの映画。今回もお約束の大変身で観客を魅了!FBIというハードな男社会の中で、男っぽい彼女が事件を解決に導くのは、女ならではの鋭いカンとか柔軟性だったりするのが面白いところ。


デンジャラスビューティー2

FBI捜査官グレイシー・ハートが潜入捜査の一環としてミス・アメリカ・コンテストに出場、見事に事件を解決した前作『デンジャラス・ビューティー』の続編。ミスコンでの活躍で一躍マスコミの寵児となったグレイシーは、最近では射撃練習場よりもエステサロン通い、トーク・ショーの出演や自著の宣伝などで大忙し。だが、友人のミスコンの女王シェリル(ヘザー・バーンズ)とMCのスタン(ウィリアム・シャトナー)がラスベガスで誘拐されたと知り、グレイシーはすぐさま仕事に戻り、彼らを救おうとする。しかし、大事な広告塔を失いたくないFBI幹部と対立。FBI幹部はまた、彼女にはもはや任務遂行が無理ではないかと恐れていた。

舞台はラスベガス。様々な手の凝った演出が用意されている。「ここまでやるか?」といったような衣装もあり、特殊メイクもありで見ごたえ十分。今回は、相棒のサム・フラー(レジーナ・キング)とのやり取りが見もの。スカっとしたい人におススメの映画である。

●上映時間 1時間55分
●製作国 アメリカ
●配給 ワーナー・ブラザーズ映画
●公開日 2005/05/21
 梅田ブルク7、渋谷東急ほか全国ロードショー
●ジャンル: コメディ
●監督:ジョン・パスキン
●脚本:マーク・ローレンス
●制作:サンドラ・ブロック
●制作:マーク・ローレンス
●出演:サンドラ・ブロック、 レジーナ・キング、 エンリケ・マルシアノ、 ウィリアム・シャトナー、 アーニー・ハドソン、 へザー・バーンズ、 ディートリッヒ・ベイダー、 トリート・ウィリアムズ ほか

『デンジャラスビューティー2』公式サイトはこちら⇒http://www2.warnerbros.com/misscongeniality2/




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