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この映画、なんといっても、リフレッシュ効果バツグンである。スカっと爽快!なんとなくイケてないときや、ヤル気がでないとき、ストレスの多いときなどは、とくにおススメ!モヤモヤした気分を一掃してくれるぐらいの新鮮さと透明感のある映画である。 ロンドンを舞台にした映画は数多くあるが、ロンドンならではの不安定な天候と、独特のスモーキーなセピアがかった落ち着いた色のトーンが目立ち(その独特の雰囲気がおシャレだったりもするのだが)、今回の映画『ウィンブルドン』のような華やかさを持ったものは非常に少ない。ウィンブルドンが開催される6月から7月、舞台となる初夏のロンドンは、1年で最も美しい季節を迎える。鮮やかな色彩に溢れ、何もかもがイキイキしていて素晴らしい。ゲーム(試合)と恋、人生で最も大きな勝負を迎えた主人公の輝きと躍動感が見事にリンクする作品に仕上がっている。 愛もゲームもラストチャンス! どの世界でも、新旧交代はあたりまえ。パワーを失ったものは次世代のものに席を譲らなくてはならない運命にある。かつて世界ランキング11位までのぼりつめたピーター・コルト(ポール・ベタニー)も今ではランキング119位。パワーと自信を失った彼は、今回のウィンブルドンを最後にラケットを置く決意をしていた。 一方、リジー・ブラッドベリー(キルスティン・ダンスト)は、テニス界に彗星のごとく現れたシンデレラ・ガール。コーチである父親によって英才教育を受けた彼女は、驚異的な集中力と破壊的なショットで相手をねじ伏せる期待の新人プレイヤー。最高のプレイをするためにも真剣な恋愛はマイナスになるだけというリジー(キルスティン・ダンスト)と、もう後のないピーター(ポール・ベタニー)の奇跡のラブストーリーが始まる。 史上初!センターコートでの撮影は、臨場感たっぷりで手に汗握るシーンの連続。 テニスプレイヤーの聖地、センターコート。そこに入ることを許されるのは、プレイヤーのほかは会長とゲストだけという特別で神聖な場所。カメラが入ったのは、この『ウィンブルドン』が史上初のことなのである。実際の決勝トーナメントの前に撮影されたこともあって、プレイの緊張感や観客の歓喜など、なんといってもリアリティがこの映画の素晴らしいところ。試合のゆくえに手に汗握ったり、生唾を飲み込んだり・・・まるで、観客として会場にいるかのような感覚に襲われる。また、歴代ウィンブルドン優勝者として知られる、かのジョン・マッケンローやパット・キャッシュなどがコンサルタントとして制作に参加し、なんと解説者役で実際に出演もしているのだ! ”勝利の女神”、キルスティン・ダンスト! 恋のチカラって本当に凄い。愛する人がいるから頑張れる、信じられないようなチカラがふつふつとみなぎってくる・・・な〜んてことが実際にあるのだ。愛する人ができると、「この人を守りたい!」とか、「この人に認めてもらいたい!」とか、「この人と釣り合う人間になりたい!」とかいうような気持ちで一杯になり、気がつくと前の自分とは違う自分になっていることも多い。そういう意味で、恋はマジック。良い恋は人を成長させる。新しい自分を発見したい人は、どんどん恋をすべきなのかもしれない。 リジー(キルスティン・ダンスト)と恋に落ちたピーター(ポール・ベタニー)にも、奇跡が訪れる。10年振りの3回戦突破!彼女と一緒にいることで、ピーターは確実にその能力を開花させていく。彼にとって、リジーは「勝利の女神」なのだ。しかし、優勝候補No.1だったリジーは、まさかの敗退。恋愛がプラスに働くこともあれば、マイナスに働くこともある。どの世界でも、女にとって、恋と仕事の両立が悩みの種なのだ。 今回のヒロイン、キルスティン・ダンストといえば、そう、あの『スパイダーマン』のMJ役で有名である。彼女の演技力は幼い頃から発揮され、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』では、トム・クルーズとブラッド・ピットに引け取らない素晴らしい演技を披露している。3歳からモデルの仕事を始め、100本以上のTV-CMに出演。今回のリジー役のように、まさに超エリート街道をひた走る22歳なのである。 育ちの良さで”向かうところ敵なし”攻撃。 今回のキルスティンの役どころは、新鋭のテニスプレイヤー。既に成功も名声も手にしているだけに、若いながらも品の良さや落ち着きが備わっている。エネルギッシュなテニスプレイを見せながらも、どこかしらお嬢様風で自然体であるのは、サラブレッド的な育ちの良さを見事に表現しているからなのだ! 結局のところ、男性はお嬢様に弱い。さらに、お嬢様は世代を問わず、老若男女にモテるのが羨ましいところ。苦虫をつぶすような頑固親父でさえ、上質なワンピースを着こなしたお嬢様を前にすると、ちょっとした笑みさえ浮かべてしまうものなのだ。育ちの良さや品格の漂う女は、世間的にもちょっとした特別扱いを受ける傾向にあり、他の誰かと比べられるような存在ではない。つまり、良家の子女風ファッションは、”向かうところ敵なし”状態を作り出してくれるのだ。VIPな女を目指してセンスを磨こう! 気をつけなくてはならないのは、ゴージャス系にシフトしないこと。育ちの良さが備わったVIP女性は、存在そのものがゴージャスなのだ。上質なものを身に着けてはいても、明らかにリッチでゴージャスなスタイリングは滅多にしない。全身をギラギラにするのではなく、質感の良いものでシンプルにまとめること。どこか控えめな印象を醸し出すことが大切。やりすぎると、成金女に見えるか、単なる傲慢女に仕上がるので間違えないように。控えめに仕上げて正解である。あとは、とびっきりの笑顔を宝石代わりにするべし!(キルスティン・ダンスとの屈託のない笑顔を参考にしよう!) @サラブレッドな女で勝負!【スポーツモード】 Aサラブレッドな女で勝負!【プライベートモード】 必ずトーンを揃えること!コントラストをつけない! 例えば、イエローのトップスを着たのなら、ボトムもイエローやベージュ系のものか、色相としてイエローに近いオレンジやグリーンなどを選ぶようにする。これがトーンを揃えるということ。イエローの反対色である紫などを選んでしまうと、コントラストの強いファッションになってしまう。しかし、色みが違っていても、淡い色同士であればOK!淡い紫と淡いイエローのコーディネートならトーン違いでも大丈夫である。 プリント、柄物を避け、質感で勝負せよ! リジー(キルスティン・ダンスト)の場合、柄物はほとんどなし。OFFのシーンは柔らかなピンクやベーッシクな色を選んでいる。パーティーのシーンでは、お手本にしたいぐらいのキュートでエレガントなワンピースをチョイス!シフォンの透け感と、胸元のフリル感が落ち着いた華やかさをもたらしている。このファッションのポイントは、首とデコルテ。胸元がレーシィなだけに、ネックレスをせず、鎖骨とデコルテの美しさを全面に打ち出しているところが、さすが!である。ヘアスタイルをアップにして、首から胸元の美しさをファッションのメインにすることで、独特の女らしさと繊細さを生み出している。ゴテゴテしない。控えめだけど華やか。こういったマイナスのアプローチこそ、上質なサラブレッド感を演出するのだ。 コンサバなヘアスタイルをキープ! メイクはアプリコットピーチ! リジー(キルスティン・ダンスト)の場合、目元は基本的にアプリコットオレンジ。華やかさを演出したい場合は、ここにバイオレットをプラスする。すると、微妙な”夕焼け色”が出来て美しい!上品な女らしさが演出できるので、いろいろなシーンで使ってみて欲しい。 チークは、ピーチ!これは必須である。フェイスパウダーも、ベージュよりはアプリコット寄りの色をつかって血色の良い顔に仕上げておくと、健康的で若々しい印象に。ピーチカラーなら、エレガントで知的、健康的で爽やかにキマる。サラブレッド女が持つ上品さをアピールするには絶好の色なのだ。リップカラーもアプリコット系で仕上げるべし!さらに、リップグロスは必須!透き通った質感が大切なのだ。全体を通して、透き通ったクリアな印象に仕上げること。濁らない、曇らない。それが、育ちの良さを演出する重要なテーマである。 |
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『フォー・ウェディング』、『ノッティングヒルの恋人』、『ラブ・アクチュアリー』など、ロマンティック・ストーリーを世界に贈り続ける製作スタジオ、ワーキング・タイトルが、新たなロマンスの1ページを刻む最新作『ウィンブルドン』。上品なヨーロピアンテイストとスポーツエンターテイメントの興奮が見事に融合し、観る者はセンターコートのスタンドへと誘われながら、試合の行方と来いの行方を見守ることになる。 恋もゲームもラストチャンス! ●上映時間: 1時間39分 『ウィンブルドン』の公式サイトはこちら |
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