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セレブに学ぶキレイ術 Vol.3 クローサー
Vol.1 ステップフォードワイフ Vol.2 ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 Vol.3 ウィンブルドン
Vol.4 クローサー Vol.5 最後の恋のはじめ方 Vol.6 デンジャラスビューティー2
Vol.7 50回目のファーストキス Vol.8 アルフィー Vlol.9 ハービー/機械じかけのキューピッド
Vol.10 奥さまは魔女 Vol.11 理想の恋人.com Vol.12 イン・ハー・シューズ
Vol.13 Mr.&Mrs.スミス Vol.14 プライドと偏見 Vol.15 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
Vol.16 プロデューサーズ Vol.17 ピンクパンサー Vol.18 ステイ
Vol.17 幸せのポートレート Vol.20 ブラック・ダリア Vol.21 プラダを着た悪魔
Vol.22 ドリームガールズ Vol.23 ホリデイ Vol.24 プレステージ
Vol.25 シルク Vol.26 ジャンパー

ジュリア・ロバーツ VS ナタリー・ポートマン!対照的な美しさで目が離せないッ!
恋愛は、嘘の上手な女が勝つ?!


クローサー
近くにいるのに捕まえられない。そんな微妙な関係をあらわすようなタイトル『クローサー』。


ストリッパー姿のアンナ1
ストリッパー姿のアリス(ナタリー・ポートマン)。バイオレットメイク&ウィッグでセクシーさ満載。アイラインには、グリッター感のある深いグリーンメタリックが使われており、目ヂカラ倍増!こんな目で見つめられたら、男はイチコロかも。


ストリッパー姿のアンナ2
これまた、ストリッパー姿のアリス(ナタリー・ポートマン)。今回は金髪。全体にシャンパンゴールドで仕上げ、柔らかトーンに。アイラインも丸く茶色く。ふんわりしたイメージに仕上がっている。


カジュアルモードのアリス
普段のアリスは、アイシャドーに赤みの少ないブラウンを重ねて美しいグラデーションを作っている。ナチュラルだけど華のある顔に。


アンナのお仕事モード
フォトグラファーらしいアーティスティックでモダンなイメージを演出する白シャツ使いはお見事。大きめの腕時計でさらにセンスアップ!


ヘアスタイルとメイクで女らしく・・・
アンナ(ジュリア・ロバーツ)は、女らしいメイクとヘアスタイルが命。小物は存在感あるものを一点使いすることで、モダンで都会的な女に。


アンナのカジュアルモード
ファッションは黒や白が多いアンナ(ジュリア・ロバーツ)。カジュアルモードもコントラストが大切!


嘘が恋を育み、真実が愛を壊す。大人のラブストーリー。


愛する人の全てが知りたい。人はみなそう思うものだろう。しかし、真実を求めれば求めるほど愛する人が遠ざかり、大切なものを見失ってしまうものなのかもしれない。『クローサー』は、そんな切ない大人のラブストリー。

恋愛に翻弄されていく4人の個性溢れる演技がステキ!ハリウッドの大御所ジュリア・ロバーツ、”最もセクシーな俳優”ことジュード・ロウ、『スター・ウォーズ エピソード1』のクイーンアミダラ役で知られるナタリー・ポートマン、『キングアーサー』のクライブ・オーウェンといったドリームキャスト。白熱の演技に心奪われた専門家も多い。2004年のゴールデングローブ賞は、ナタリー・ポートマンが助演女優賞、クライブ・オーウェンが助演男優賞をそれぞれ受賞している。

体の柔らかい女のほうがモテる?!

みどころは、なんといってもナタリー・ポートマン!これが、あの『レオン』の女の子なのか?!と目を疑う成長振り。ちなみに『レオン』は、孤独な殺し屋(ジャン・レノ)と12歳の少女の純愛を描いたバイオレンス・アクション。ナタリー・ポートマンは、2000人の候補者の中から選ばれたシンデレラガールで、驚異の演技力と存在感で周りを圧倒させたという話は有名である。

今回の『クロサー』では、これまでになかったほどの伸びやかで底知れぬ彼女の魅力が堪能できる。ナタリー・ポートマンの役どころはストリッパー。キュートで、妖艶で、スタイリッシュで美しい。ただ単に、セクシーな女というわけではない微妙で繊細な役どころを見事に演じきっている。ジュリア・ロバーツファンには申訳ないが、今回のナタリーは、存在感でも演技でもジュリアを圧倒している。

本編ではカットされてしまったが、初のヌードも披露したよう。ストリッパー時の彼女の、あの体のしなやかさと柔らかさは、女性でも惚れ惚れしてしまうほど。美しい!(大絶賛である。)かなりのダンスレッスンを経て撮影に臨んだのは言うまでもない。体の柔らかさやしなやかさといったものは、ちょっとしたしぐさや動きにも現れてくるもので、そういった瞬間に美オーラが醸し出されるものなのだ。毎日のストレッチや柔軟体操も、全身の美オーラアップにつながるかもしれない。

周りを見渡してみても、体の柔らかい女性のほうが、体の硬い女性よりモテモテ指数が高かったりするので興味深い。しかし、男性が女性と付き合う前に「君って体操やスポーツは得意なのかい?!」などと、それとなく体の柔らかさについての質問をするとは思えない。

・・・ということは、やはり、立ち居振る舞いに、体の柔らかさが美として表現されているのだと思う。体全般についていうならば、歳とともに体が固くなり、血行も滞りがちだ。つまり、体が柔らかいということは、健康で若々しい、という意味を持つのである。ナタリーのように”180度開脚”はできないにしても、体をほぐし、少しでも柔らかい体をキープしたいものだ。

いろいろな”アタシ”があってもいいじゃない?!

ナタリー・ポートマン演じるストリッパーのアリスは、自由奔放に生きる女性。常に”自分らしさ”を追い求め、さらに”自分らしさ”という枠組みにこだわらず、変化を前向きに受け入れるような芯の強さが備わっている。多面的な自分をそのまま受け入れて、臆することなくアピール。こういった女性は、常に男性を虜にしていくのではないだろうか。『男が何を求めているかがわかるから、決して媚びることはないの!』というのが彼女の生き方である。

一方、ジュリア・ロバーツ演じるフォトグラファーのアンナは、キャリア志向で落ち着いた大人の女性。『男は皆同じ。汚い。』と言う彼女は、一見自立してそうで、著しく自分を見失っている存在である。

眉は口ほどに物を言う。

「目は口ほどに物を言う」・・・が一般的に知られているが、この映画を見ると実は『眉』が真実を語っていることに気がつく。アリス(ナタリ・ポートマン)の眉は一直線で眉の太さもナチュラルでほぼ均等。自分に正直で、時代にあった自己主張のできる眉である。

一方、アンナ(ジュリア・ロバーツ)の眉は、弓なりで女性らしく長め。こういった眉はソフトで女らしい。アーティスティックな雰囲気も漂う。しかし、ストレート眉に比べると、社会や男性に媚びた印象を与えやすい。時代的にも、能力があり、活動的な女性が増えてくるにしたがって、弓眉の女性が減っているのも考え深い。眉こそ生き方の象徴!なりたい自分をイメージして眉の形を整えてみよう!

ファッションに見る、ジュリアロバーツとナタリーポートマンの対照的なイメージ作り。

ファッションやメイク、小物使いなどで、イメージがガラリと変わるもの。2人のイメージ作りをヒントに、ファッションセンスを磨くべし!

アンナ風(ジュリア・ロバーツ)都会的でモダンな女でいく!
まず、アンナ役のジュリアロバーツは、都会的でキャリア志向のイメージ。スレンダーな長身を活かしたファッション。大きなネックレス、主張のある大ぶりな腕時計が必須。都会的なイメージを醸し出すためには、細かいアクセサリーやファンシーな時計はNGである。大きめで、モダンなものをチョイスすること。

アンナは、マニッシュ寄りでシャープな白いシャツをざっくり着ている。忘れてはならないのは、マニッシュなものを選ぶ際には、肌見せが必須である。ということ。程よい肌の露出で、マニッシュ感と女らしさをミックスさせ、独特の色っぽさを作りこめれば大成功!長い金髪と女性らしいメイクで大きめのものをざっくりまとうのがアンナ流。

都会的、アーティスティック、キャリア志向をイメージさせるなら、コントラストのはっきりした色選びが大切である。特に、白・黒をモダンに都会的に取り入れる。アンナの場合も、あまり色を使わず、シンプルにまとめている。存在感のある大きめの小物を1点使いするのが彼女流。細かいものをジャラジャラと重ねづけするのはNG。上質なものを1つ手に入れることを考えて!

服や小物は大きめで存在感のあるものを選ぶため、程よく女性らしさを取り入れることが大切になる。肌の露出も考えて、さらに、メイクやヘアスタイルで女らしいソフトなイメージをプラスしておくこと。都会的な大人の女性を演出する場合、ともすればシャープ過ぎたり、キャリアテイスト過ぎたりしてしまうが、あまりやり過ぎると男は必ずひく。

アンナの場合は、眉の曲線が命。弓眉で女らしさをアピールしている。メイクは媚びる女のイメージが出ていて、揺れ動く女心を演出。アイラインは黒でくっきり。目元は引き締めるべし!キャリアウーマンチックな装いとは対照的な女性らしいメイクやヘアスタイルが活きている。一本筋の通った強い女性像ではなく、どこかはかない印象を醸し出している。こういうミステリアスな女性にクラっといってしまう男性が多いのかもしれない。

真似してみたいのが、アイシャドーのグラデ。深い目元が女っぷりをアップしている。ブラウン系を3色以上用意すること。アンナ流の大人っぽさを出すなら、赤みのない、つまり暖かみの少ないブラウンを選ぶこと。チャコールグレーからブラウンまで。赤みではなく、黄みで明るさを出すようにしよう。ブラウン系のアイシャドーでは定評のある『ボビーブラウン』がおススメ!恐らく、それぞれの個性を活かす自分にあったブラウン系がみつかるはず!

アリス風(ナタリーポートマン)自由でスパイシーな女でいく!
さて、アリス役のナタリー・ポートマンは、型にはまらない自由で活発的なイメージ。小柄さを生かしたキュートで個性的なファッションが基本。スパイスをきかせたエッジィなファッションが魅力的である。守備範囲は広い。スポーティ×エレガント、セクシー×キュートなどのように、いろいろなテイストのものを取り入れてミックスダウンするのが彼女流である。

小物使いが大切!小物でオリジナリティを上手に演出している。カバン、ブーツ、アクセ、ファーなど、スクリーンの中のアリスを見ていると実にユニークで面白い。大きめのものを選ぶよりは、小さいものを重ねてスタイリッシュにまとめている。このあたりは、アンナとはまるで違い対照的である。イアリングは長めのものをチョイス。小物は可愛くてエレガントなものが多い。決してマニッシュなものは選ばないこと。

アリス風な自由さやスタイリッシュ感を出したいのなら、気に入ったものを手放さないこと。一見、「こんなものはどうあわせるの?!」といった素材や小物があったとしても、気に入ったら即買いすべし!

エッジィなファッションを目指すなら、バランス感が大切である。アリスの場合は小柄なボディを活かすため、ヘアスタイルもスカートも短めにし、視線が分散しないようにまとめている。だからこそ、長めのイアリングが活きてくるわけで、カラフルなバッグが活きてくるわけである。上級テクニックになるだろうが、丈、長さの調整が、スタイリングのポイントだということがお分かりいただけるだろう。

意志のある印象的なメイクは、直線的な眉が命。アイシャドーにもリップカラーにも様々な色を使うが、入れ方がシャープであるため甘さは感じられないのが特徴。セクシーにもキュートにも作り上げて、いろんな自分を楽しんじゃうのがアリス流。自由なスパイシーガールを目指すなら、甘い色をシャープに入れて、シャープな色をソフトに入れてみよう。微妙なニュアンスを楽しめるようになったら、きっと新しい自分が見えてくるはず。


クローサー
きわどいセリフの多い大人の恋愛ドラマ。様々な美しさと多面性を披露してくれるナタリー・ポートマンから目が離せない。


クローサー

嘘が恋を育み、真実が愛を壊す。・・・・ロンドンを舞台に繰り広げられる大人の恋愛ドラマ『クローサー』。NYからやってきたばかりのストリッパー、アリス役ナタリーポートマンに、小説家志望のジャーナリスト、ダン役ジュード・ロウが一目ぼれするところから始まるこの映画。後ろで流れる主題歌がすごーーく絵にマッチしていてステキです。ダンはアリスと同棲しながら、フォトグラファーのアンナ(ジュリア・ロバーツ)にまたまた一目ぼれ。アンナはラリー(グレイブ・オーウェン)と結婚し、悲劇はより一層深くなっていく。嘘と真実を散りばめながら、4人が守りたかったものは一体何だったのか・・・。ダンとラリーのやり取りと関係性が最初から最後まで見物!男の執念は怖い?!

●上映時間 1時間43分
●製作国 アメリカ
●配給 ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
●公開日 2005/05/21
 丸の内プラゼール、梅田ピカデリー他全国松竹・東急系にてロードショー
●ジャンル: 恋愛ロマンス R15
●監督・制作:マイク・ニコルズ
●脚本・原作:パトリック・マーバー
●出演:ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライブ・オーウェン

『クローサー』公式サイトはこちら⇒http://www.sonypictures.jp/movies/closer/site/index.html




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