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ユマ・サーマン初のミュージカル作品!これで、イメチェンできそう!? しかし、ハードアクションをいくつもこなしてきた彼女だけに、身体を使った表現力は他の女優より抜きんでているのは確か。アクションではなく、ミュージカルならどうだろう?身体能力に長けているユマなら、思いきり踊ってくれそうだし、長い手足は舞台女優としてピッタリ!さらに、ミュージカルであれば、アクションと違って、可愛い女らしい役も可能なのでは?・・・・ということで、おそらく、『プロデューサーズ』の出演オファーがきたとき、ユマは、「これだ!」と思ったに違いない。 『プロデューサーズ』は、ブロードウェイ・ミュージカルを完全映画化した作品。2001年に、それまで『オペラ座の怪人』や『シカゴ』といった有名なミュージカル作品ですら成し得なかったトニー賞12部門を受賞した傑作である。 一晩で大コケするミュージカルを作り、その制作費を持ち逃げしようと企むプロデューサーが、なぜか大当たりしてしまい大変な目に遭う姿をコミカルに描いている。「最低の脚本」「最低の演出家」「最低の出演者」を集める過程がユーモラスで、クリエイティブなショーを作り出すスタッフのゲイたちが最高に面白い。 とにかく黙ってみていられないのだ。つまり、大爆笑してしまう! ユマの役どころは、スウェデーン出身の新人女優、ウーラ。セクシーダイナマイトボディを武器に、ネイサン・レインとマシュー・プロデリック扮するプロデューサーに媚を売る。 この時代におけるブロンド美女を風刺的に描いているのだろうが、ユマのブロンドっぷりには賛辞を贈りたい。その様子が、あまりにも必死で、これでもか、これでもか、というように、「身体が売りなの!」ということらしく、かえって可愛らしさと微笑ましさを誘うのだ。露出度だってかなりのもの。ユマファンは必見のこと! おそらく、セクシーボディという設定はともかく、ユマにとっても、こんなに可愛い役柄は初めてではないだろうか。常にクネクネ〜と身体をよじらせてしまうウーラに、クラクラになっちゃうプロデューサーたち。映画の中では、見事主役の座を手に入れて”最低最悪”の舞台に立つことが決定する。 まるで、ファッションショー! まぁ、とにかく、何を着ても似合う!時代的にも、”ボン・キュ・ボン”と、豊かなバスト、華奢なウエスト、ハリのあるお尻を強調した女性らしいデザインの服が多いので、さらにユマの美しさが強調されているのだ。 彼女が演じるウーラは、スウェーデン人なので、ブロンドで白い肌という設定。それがゆえに、白さを引き立たせるブルーをイメージカラーにしている。映画の中では、ホワイトか、ブルートーンの服しか着ていないという徹底ぶり! 180度開脚も全く問題なし。柔らかい体で踊りはバッチリだし、歌声も優しく精一杯やっている感じが好印象。ミュージカルデビューは、まずまずといったところ。 ところで、スウェーデン人なまりのヘンなアクセントは、けっこうチャーミングで笑えるので、お見逃しなく! 風になびくか!?動けば揺れるか!?が、女指数を決める! ジュエリーについては、いくら歩いても、さらに走ってみても微動だにしないようなタイプと、2.3歩あるいただけで、ゆらゆら揺れるタイプのものをしているのでは、まるで印象が違う。つけているその人のイメージそのものが違って見えるのだ! 「今日の女指数は?」ということをスタイリングテクニックとして使い分けられるとしたら、”かなり賢い女”でいられるのではないだろうか。『プロデューサーズ』のユマ・サーマンを参考にしてみよう! スカートでヒラヒラ。チラリ。スリットは最高の武器! スカートは、裾がヒラヒラと風に舞うようなものであると女性らしさがアップする。タイトスカートでは、スリットが命!どんなに素材がカッチリとしたタイプであっても、スリットひとつで印象はガラリと変わる。ロングスカートにスリットがあれば、たとえミニスカートをはいて露出をしていなくても、確実に女指数がアップする。まさに、スリットは最高の武器である。ユマは、『プロデューサーズ』の中で、白いスリットドレスを着ているが、かっこいい座り方も参考に! オーガンジー素材、シフォン素材を愛して! 素材の柔らかさや透明感が、スタイリングにおける女指数を左右する。デニム素材やレザーなどの硬いものを着ているときと、シフォン素材のプルオーバーを着ているのでは、まるで印象が違う。人間は、柔らかいものをすぐに優しいと勘違いしてしまうが、これはもはやDNAに組み込まれている本能的な反応。柔らかい素材を着ている人は、女性らしく優しげに見えるのはいうまでもない。 女指数をアップするには、シフォンやオーガンジー、レースなどを選ぶこと。デザインはクールであっても、こういった透明感と柔らかさのある素材が入っていると、自然に女らしく見えてくるのだ。 ユマが着ているペールグレーのドレスは、オーガンジー素材を腕から胸までに配しているが、もし、このドレスがサテン素材だけで作られていたら、もう少しハードな印象になったに違いない。 オフィスでもプライベートでも、「なにか怒っているの?」なんていわれる人は、優しさプラスの柔らか素材を愛してみよう!「可愛らしさを取り入れてみたいけど、まさかピンクなんて着れない!」なんていうテレ屋さんなら、色そのものは落ちいたものを選びながら、素材で工夫してみるといいかもしれない。 年齢や似合う似合わないに関係なく、比較的容易にとりいれられるのがシフォン素材、オーガンジー素材の良いところである。 ドレープで動きをプラス 風になびかず、動きに対して揺れずとも、人工的に動きをつくってしまうのが、ドレープ。ちょっとした動きを醸し出してくれるので、自然に女指数がアップする。ワンピースやドレス、トップスに動きが欲しいときは、ドレープものを選んでみよう!『プロデューサーズ』の中で着ているユマの衣装は、ドレープのオンパレード! マフラー、リボン、フリル、羽、フカーフ・・・女の小道具を武器に! とにかく味付けが大切である。そのままで物足りないなぁという衣装でも、サングラスを頭にのっけるだけで、まるで違ってみえる。スカートにリボンベルトをしたり、フリルのあるトップスを着るだけで、ほら、もうひとつ動きをプラスできた!というわけ。 羽のあるブローチをつけたり、羽付きの帽子を選べば、風になびくスタイルの出来上がり。動きのある小物をONすることで、女っぷりが俄然アップする。 ユマ・サーマンは、『プロデューサーズ』の中で、いろいろなスタイルをみせてくれるけど、一番印象的なのは、白くて長いマフラー。動くたびに風になびいて、とても女らしい。 クルンとカールヘア!いつも、風になびかせて! そう、もちろんヘアスタイルが重要!サラサラと風になびくロングヘアであれば、それだけで女指数は高まる。クルンとカールさせれば、そこにまた動きが加わるので、またもや女っぷりが上がるわけだ。ユマのヘアスタイルを見て欲しい。完璧なブロンドカールで、お見事! 揺れるアクセサリーにチェンジ!モチーフにもこだわって! イヤリングやネックレスも動きのあるものほど、女指数がアップする。イヤリングを揺れるタイプにするとか、ブレスレットにチャームをつけるとか、ネックレスをレイヤーにして、動きを出すとか、そういった工夫が必要である。 もちろん、モチーフ選びも大切。ハートモチーフ、スターモチーフ、クロスモチーフ、フラワーモチーフ、バタフライモチーフなど、女性らしいものを選ぶとよいだろう。くどいようだが、同じモチーフでも、揺れるか、動くか、で、女指数が全く違うので、慎重に吟味しながら選ぶこと! |
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1逆転の発想で、ツキを呼び込むプロデューサーの"最低"をプロデュースする!?それが彼らのお仕事。一晩で大コケする史上最低なミュージカルを作り、その製作費200万ドルを持ち逃げしようと企む落ち目のプロデューサー・マックスと、小心者の会計士・レオ。ある日、マックスの帳簿を調べにやって来たレオが、<出資者から製作費を集める→1晩でショウがコケる→出資者に配当金を払わなくてすむ→プロデューサーが儲かる>という失敗作で大儲けする方法を大発見したことから彼ら利害は一致。マックスは大金を、レオはプロデューサーになる夢を実現するため「最低の脚本」「最低の演出家」「最低の出演者」を集めるが・・・。"最低"をプロデュースするため奮闘する彼らのお仕事ぶり、ショウビズ界の裏側もふんだんにちりばめ描かれる極上のエンタテインメント。 トニー賞12部門、史上最多受賞のブロードウェイ・ミュージカルが完全映画化。 メル・ブルックスの熱い要望に応え、ブロードウェイの舞台版で、演出・振付を担当し、トニー賞に輝いたスーザン・ストローマンが初メガフォンをとり、舞台のライブ感をダイレクトにスクリーンに移行させ、大幅なスケールアップをはかったのが、今回の映画化作。製作、脚本、作詞・作曲は、もちろんメル・ブルックス。今回の映画化にあたって、彼は2曲の新曲を書き下ろしたが、そのうちの1曲"There's Nothing Like a Show on Broadway"は、ゴールデン・グローブ賞の主題歌部門にノミネートされた。 ブロードウェイとハリウッドの華やかな融合により誕生した奇跡のクオリティ。 対する小心者の会計士・レオの役には、やはり舞台でレオを演じたマシュー・ブロデリックが扮し、独特の飄々とした個性を光らせる。『ステップフォード・ワイフ』などの映画スターとして知られる彼だが、実は演劇界でも「ミスター・ブロードウェイ」と呼ばれる人気者。20人のコーラス・ガールを従えた"I Wanna Be a Producer"のナンバーでは、その名に恥じない堂々とした歌とタップを披露する。脇を固める役者陣にも、最強の顔ぶれがそろった。 ネイサン&マシューと同様、舞台と同じ役で出演し、息ぴったりのコンビぶりを見せるのは、ドレスの似合う演出家ロジャーに扮したゲイリー・ビーチと、アシスタントのカーメンに扮したロジャー・バート。さらに舞台オリジナルのキャストに加えて、『奥さまは魔女』のウィル・フェレルが、最低の脚本の作者フランツ役で登場。ドイツ訛りの2曲のナンバーを歌い踊る大熱演を見せ、ゴールデン・グローブ賞の助演男優部門に初ノミネートされた。 もうひとり、この映画でミュージカル・スターの魅力を開花させたのが、女優志望のスウェーデン娘ウーラに扮したユマ・サーマンだ。発声の猛特訓を積んでミュージカル・シーンに挑んだという彼女は、オーディション・ナンバーの"When You Got It, Flaunt It"で、セクシーぶりを発揮。また、レオとウーラのロマンスの芽生えを物語る"That Face"のナンバーでは、マシューを相手に、アステア&ロジャースばりのうっとりするようなダンスを見せてくれる。まさにブロードウェイとハリウッドの華やかな融合が生んだ奇跡のクオリティの「芸」と「技」が贅沢に披露されている。 ●上映時間 2時間14分 『プロデューサーズ』公式サイトはこちら⇒ |
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