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セレブに学ぶキレイ術 Vol.10『奥様は魔女』
Vol.1 ステップフォードワイフ Vol.2 ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 Vol.3 ウィンブルドン
Vol.4 クローサー Vol.5 最後の恋のはじめ方 Vol.6 デンジャラスビューティー2
Vol.7 50回目のファーストキス Vol.8 アルフィー Vlol.9 ハービー/機械じかけのキューピッド
Vol.10 奥さまは魔女 Vol.11 理想の恋人.com Vol.12 イン・ハー・シューズ
Vol.13 Mr.&Mrs.スミス Vol.14 プライドと偏見 Vol.15 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
Vol.16 プロデューサーズ Vol.17 ピンクパンサー Vol.18 ステイ
Vol.17 幸せのポートレート Vol.20 ブラック・ダリア Vol.21 プラダを着た悪魔
Vol.22 ドリームガールズ Vol.23 ホリデイ Vol.24 プレステージ
Vol.25 シルク Vol.26 ジャンパー

こんなに可愛いニコール、観たことない!恋する女の視線、しぐさ、ぜ〜んぶ盗みましょう!

まるで、別人!とってもキュートなニコールに出会える!
普段はこんなに淡い黄色のスーツを選ばないニコール・キッドマンだが、この作品では、ふんわり優しい雰囲気で別人のよう。


普通の恋がしたいのに・・・・
この緑のドレスも必見!黄色みの強い緑色で、襟元にスパンコールが入っていて可愛い。優しく自然な雰囲気。


このピュア感、たまりません!
こんな優しい表情のニコール・キッドマン、観たことない!このピュア感、さすがハリウッド女優!


この上目遣いこそ恋する女の特権!何かおねだりするときはこれでしょう!
カーディガンの刺繍が、上質感と大人の可愛らしさを演出。こういった恋する女の上目遣いも見習いたいところ。


ラブストーリーを盛り上げてくれるセットにもご注目!
出会いのシーンはピンクのコーディネートでロマンティックに!落ちぶれ俳優ジャック(ウィル・フェレル)のダメダメぶりも見もの!


オードリーの定番をアレンジしたイザベル(ニコール・キッドマン)ファッション!
パステルカラーをキュートに着こなしちゃう!細身セーターにシャツの襟を立ててオードリー風に!


アクセサリー感覚のビーズや刺繍で大人の可愛さをプラス♪
このアップヘアも最高にキュート!思わず抱きしめたくなるような柔らかく女らしい仕上がり。


こんな目で見つけられたらメロメロに・・・
こんな目で見つめられたらメロメロになっちゃいそう・・・。


NYプレミアでのニコール・キッドマン。まるで女神のよう。
『奥さまは魔女』のNYプレミアでのニコール。流行のエンパイアドレスを身にまとい、まるで女神のようなファッション!こんなに変わったレイヤーネックレスを着こなせるのはこの人だけかも。

ビックリ仰天の可愛さ!

ニコール・キッドマンといえば、”クール”、”セクシー”、”エレガント”、”ゴージャス”・・・・・こういった形容詞がぴったりの女優である。レッドカーペットでのクールモダンな装い。シャネルNo.5のCMや、『ムーランルージュ』(01)で見せてくれたようなエレガントでゴージャスなドレス姿。どれをとっても、凛としていてシャープなイメージが漂っている。

つまり、ニコールを説明する場合、”ふんわり”とか、”優しい”とか、”可愛い”とかいった女性らしい形容詞がひとつも出てこないのだ。

女性からは「憧れの人」といわれることも多いニコール・キッドマンだが、男性からは「キツそう」、「怖そう」、「高嶺の花」、「近寄りがたい」・・・などといったコメントも多い。きっと、ニコール自身が、シャープさ、エレガントさ、といったところをウリにしてきたせいだろう。

しかし、『奥さまは魔女』の中のニコールは、別人である。男性なら、こんなキュートな女性を見逃すはずはない。女性なら、真似したいと思うはず。とにもかくにも、高感度200%UPの仕上がり。だって、ものすごく可愛いのだ!

「え?これってホントに、ニコール・キッドマン?」と思うかも。それぐらい、ニコール・キッドマンの印象も評価も、ガラリと変わる作品に仕上がっている。この作品で、ついに彼女は、”ラブコメの女王”の位置へと君臨したのである。

ついに、”ラブコメの女王”の座へ!

女優たるもの”ラブコメの女王”の座を獲得しなくては、No.1とはいえない。ジュリア・ローバツ、サンドラ・ブロック、レニー・ゼルウィガー、キャメロン・ディアス、ケイト・ハドソン、リース・ウィザースプーン・・・とまぁ、こういった名だたる女優陣は、”ラブコメの女王”の座を手にした、いわば勝ち組。

しかし!なんと、ニコールにはラブコメディーといったジャンルの代表作品がひとつもなかったのである。ハリウッドでは不動の人気を誇る彼女だが、女優として王道とも言える”ラブコメ街道”を決して歩いてこなかった数少ない女優なのだ。本当に珍しい。

これも戦略のうち?!

初めから”ラブコメの女王”であったメグ・ライアンは、そこから一歩も動けなくなってしまい、かなり苦戦している。『イン・ザ・カット』(03)で起死回生をかけたが、興行的に大失敗。ファンからは、「無理をしなくても・・・」という声が多い。こうなるとかなりしんどい。今から演技の幅を広げて、様々なジャンルにトライすればするほど、本人の努力や実力はさておき「痛々しい・・・」などと言われてしまう。

その点、ニコールは、これまで、ドラマ、サスペンス、ミュージカル、アクションと歴史もの、そして、ホラーといったように、ありとあらゆるジャンルにチャレンジし、幅広い役柄をこなしてきた。決して、ラブコメに走らなかったのが興味深い。

考えれば考えるほど、全てが計画的だったのではないかとすら感じる。ニコールは、様々な役柄にトライすることで、自分の可能性をストイックに追求したのではないだろうか。幅広い役柄を演じることができると世間に認められてから、ラブコメ路線に向かうという計画だったのかもしれない。確かに、これなら、『単なるラブコメの女王』には終わらないのだ。もしかして、天性の魔女?!(笑)

トム・クルーズと離婚がさらに転機となって、これまでのセクシー系から演技派への転換がスムーズだったのは、ニコールにとっては好都合だったように思う。観客にとっては、スクリーンで観る彼女の憂いを含んだ表情が、まさに真に迫っていたからなのである。

ノーラ・エフロン監督が、最高のハッピーエンドをお約束!

というわけで、ニコール・キッドマンの満を持しての記念すべき「ラブコメ作品」が、ついに公開となる。

『奥さまは魔女』は、お馴染みのテレビシリーズのリバイバル版。落ちぶれたハリウッド俳優のジャック(ウィル・ファレル)が起死回生をかけて挑むテレビシリーズ『Bewitched』。あくまでも主演にこだわるようマネージャーに入れ知恵されたジャックは、サマンサ役として新人を起用することに。オーディションには、長蛇の列ができたが、サマンサ役にぴったりの女性が現れない。

そんな中、ジャックは、街で出会ったイザベル(ニコール・キッドマン)の鼻を見初めて、「彼女ほどの適任者はいない!」と直感し(本当の魔女だから、当たり前である。)猛烈にアプローチをかける。普通の人間の暮らしを夢見るイザベルだったが、ジャックの情けないところに一目ぼれした彼女は、魔女の役を引き受けることに・・・・。

監督・脚本・製作は、あのノーラ・エフロン!ラブコメなら、この人ってほどの大物である。メグ・ライアンの出世作『恋人たちの予感』の脚本や、『めぐり逢えたら』、『ユー・ガット・メール』などなど、数々のヒット作を手がけてきた。ニコールも、「ノーラ・エフロンの映画なら、絶対出なきゃ!」ということで、一発OKだったらしい。

こんなに可愛いニコール観たことない!大変身のファッションに注目!

イザベル(ニコール・キッドマン)のファッションは、まさに”夢見る少女風”である。いつも、ニコールが、レッドカーペットで見せてくれるようなクールでシャープな印象、モダンでエレガントな装いからは一転。こんなに可愛いニコール・キッドマンは観た事がないってぐらい、とびっきりのキュートさを演出している。

普通の人間として恋をしてみたい、そんな無邪気で純真な魔女、イザベルの美しさは、”魔女”というよりは、どちらかというと”天使”!まるで天使が舞い降りたかのような、そんな雰囲気が漂っている。

けがれのない天使系美女を目指す!

とびっきりキュートなニコールを見れば、誰もが真似してみたくなる。この”イヤミのない女らしさ”、”大人の可愛らしさ”を演出するために、かなりのテクニックが使われている。スパイスは、けっこう盛りだくさん!”天使系美女”を目指す場合、一歩間違えると世間から浮いてしまうので気を抜かないこと!

まず、クリーンであることが大切。透明感、新鮮さを全面に打ち出すこと。イザベルの場合は、単なる新鮮さだけではなく、そこに大人のキュートさをミックスさせている。

とにかく、”ふんわり”がキーワード。まるでほうきで空中遊泳しているがのごとく、夢を見ながら空に浮かんでいるかのごとく、ふわふわ感が大切なのだ。

しかし、単なる”ふんわり”であれば、脳みそが薄いような感じになっちゃうので、そこに大人の知的さをプラスすることが大切なのである。

シャープさを数%は残しておくこと。イザベルのファッションは、5%のシャープさが絶妙のコントラストを生んでいる。このバランスこそが、”大人の可愛さ”なのである。彼女のファッションを順番に観ていこう。

@服の色は、淡い色、ふんわりパステル調を中心にセレクト!

コントラストのはっきりした配色はNG。例えば、白い服に黒いドットがあったり、青の反対色のオレンジを組み合わせてみたり・・・といった奇抜な組み合わせは避けること。ヴィヴィッドな色もNG。はっきりした色、キツイ色、ダークな色は、全面的に避けることである。ふんわり優しい印象を醸し出したいなら、主張のある色や配色をしていては損をする。

必ず柔らかい色をセレクトしよう!スクリーンの中でのイザベル(ニコール・キッドマン)のファッションは、圧倒的に柔らかい色で占められている。淡い色や薄い色を中心に選び、さらに同系色の色でコーディネートして優しく穏やかなトーンで統一するべし!色選びに注意するだけでもかなり天使系美女度がアップする!

A髪の毛は、ふんわりカール60年代風で!

映画では、テレビシリーズ「奥さまは魔女」のリバイバル版を撮影しているシーンが多いので、60年代風ファッションがベースになっている。そこに、少し現代のトレンドを入れて、チャーミングに仕上げたのがイザベル(ニコール・キッドマン)のファッション。ヘアスタイルも、60年代風ふんわりカールが必須!

フワフワしたロマンティクなロングスカートや、リーバイスにエクスプレスのニットを合わせた姿、パプリカパンツとスニーカーといったカジュアルな装い。今回のニコールは、いつもと違うので、スクリーンをひとときも見逃さないこと!

Bアクセサリーは小ぶりのもの。ちょっとしたビーズやスパンコールの服を選んでキュートに演出。

セレブの間では、今、おおぶりで存在感のあるジュエリーが流行っているが、可愛らしさを演出するなら、アクセサリーに存在感のあるものを持ってきてはいけない。(迫力系で勝負をする人はおおいに結構だが!)

イザベラファッションを観ると、実に面白いテクニックが使われている。ニットのカーディガンにビーズやスパンコールの刺繍を入れることで、大人の可愛らしさが見事に表現されているのだ。これは、細かいアクセサリーを重ねるより効果的である。

C細身のカーディガンに襟立で知的さプラス!

ニコール・キッドマン×ニット・・・全く想像できない組み合わせに、やられた!という印象を受ける。この映画では、ニットカーディガンこそ、ファッションの主役であり、いつものニコール・キッドマンのシャープな印象を拭い去る大きなサポーターとなっている。彼女をとびっきりキュートに、しかも知的に演出してくれているのが、細身シルエットのニットカーディガンなのである。

これは、かつて、オードリー・ヘップバーンが愛用していた形としても知られていて、別名”オードリー・シェイプ”と呼ばれている。

この映画で彼女は20数パターンの衣装で登場するが、その約9割がニット使いである。そして、注目すべきは、シャツの上にセーターを着ているシーンが多いこと。丸首やV字のセーターの襟からのぞかせる、ピンと立てたシャツのカラーが印象的。これもまた、オードリー・ヘップバーンが得意としていた着こなしである。

D恋する女の上目遣い!これこそ、マジック!

ジャック(ウィル・フェレル)を見る恋する女の上目遣い!これこそ、ぜひ真似して欲しい。あのなんともいえない、いたずらっぽい、そして最高にキュートな目線をキャッチしたら、ほとんどの男性は恋に落ちるかも(笑)

Eメイクは濁りのない薄い色を丁寧に重ねる!

イザベルのメイクは、ナチュラルメイクかと思いきや、実は、とても手が込んでいる。まず、目元が重要である。まつげをくるんとカールさせて、その後、つけまつげ必須!つけまつ毛の位置は、目尻1/3を強調するパターンにすること。

目元全体のボリュームをアップさせるのではなく、目尻に集中させる。ボリュームと、長さが決め手!濃いアイライナーはこのメイクではご法度なので、つけまつ毛のボリュームと長さで、ぱっちりとキュートな目元をつくる必要があるのだ。

チークカラーには、ピンクを使わないところが、これまた面白い。オレンジからピーチまで。ピンクやローズは使わず、甘さを引き算しておく。アイシャドーは、ライトブラウンとパールピンク。目元にはピンクが必須である。薄いトーンの濁りのない色を用意して、丁寧に重ねるとナチュラルなのに深い印象的な目元が出来上がる。ライトイエローのアイシャドーで、目元のくすみをとってしまうのも必勝テクニック!

最後にリップカラー。シルキーであることが色選びの重要なポイント!コーラルからピンクまで、濁りのないフレッシュで明るい色を選ぶこと。

仕上げは最高にキュートな笑顔で!何をしでかすかわかならない、ちょっといたずら好きで好奇心に溢れたチャーミングな笑顔さえあれば、天使系美女の出来上がり♪このマジックで、LOVE運が急上昇するかも!



奥様は魔女
冒頭では、イザベル(ニコール・キッドマン)がほうきに乗って、空から舞い降りてくる目線が楽しめる。それは、まるで空中遊泳。こういったファンタジー感の溢れる演出こそ、ノーラ・エフロン監督のなせるワザ。とびっきりネジの緩んだウィル・フェレルと、最高にキュートなニコール・キッドマンとの絡みは、とても新鮮!


奥様は魔女

魔女が、人間に恋をしてはいけないの?

TVドラマ”奥様は魔女”のサマンサ役に大抜擢された新人女優のイザベル(ニコール・キッドマン)。しかし、彼女は、普通の恋に憧れて人間界に舞い降りてきた本物の魔女だった―。魔女であることを隠したまま、ダーリン役のジャック(ウィル・フェレル)と恋に落ちるイザベル。好きになればなるほど、不安は募っていく。やっと掴んだ普通の恋が終わってしまうかもしれない・・・・。秘密にしていることに耐えられなくなったイザベルは、魔女であることをジャックに打ち明けた。愛する女性が、魔女だったと知った彼の想いは?そして、切ない夜空に包まれた、ふたりの恋の行方は―。

アカデミー賞女優ニコール・キッドマンを主演に迎え、『めぐり遭えたら』『ユー・ガット・メール』の女性監督ノーラ・エフロンが、新なラブストーリーを描き出す。胸が締め付けられるような切ないラブ・ファンタジー。まもなく、日本中が愛の魔法にかけられる。

●上映時間 1時間43分
●製作国 アメリカ
●配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテイメント
●公開日 2005/08/27(土)
 丸の内ルーブル、梅田ブルク7ほか全国松竹・東急系にてロードショー
●ジャンル: ラブコメディ
●監督:ノーラ・エフロン
●脚本:ノーラ・エフロン、 デリア・エフロン
●製作:ノーラ・エフロン、 ダグラス・ウィック
●出演:ニコール・キッドマン、 ウィル・フェレル、 シャーリー・マックレーン、 マイケル・ケイン ほか

『奥様は魔女』公式サイトはこちら⇒http://www.sonypictures.jp/movies/bewitched/




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