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セレブに学ぶキレイ術
Vol.1 ステップフォードワイフ Vol.2 ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 Vol.3 ウィンブルドン
Vol.4 クローサー Vol.5 最後の恋のはじめ方 Vol.6 デンジャラスビューティー2
Vol.7 50回目のファーストキス Vol.8 アルフィー Vlol.9 ハービー/機械じかけのキューピッド
Vol.10 奥さまは魔女 Vol.11 理想の恋人.com Vol.12 イン・ハー・シューズ
Vol.13 Mr.&Mrs.スミス Vol.14 プライドと偏見 Vol.15 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
Vol.16 プロデューサーズ Vol.17 ピンクパンサー Vol.18 ステイ
Vol.17 幸せのポートレート Vol.20 ブラック・ダリア Vol.21 プラダを着た悪魔
Vol.22 ドリームガールズ Vol.23 ホリデイ Vol.24 プレステージ
Vol.25 シルク Vol.26 ジャンパー

ニコールキッドマン他女優陣の美しさは必見!文句なしにゴージャス。
女らしさを磨くならステップフォードの住人になるべし?!


ステップフォードワイフ ジョアンナ大変身の図!
ステップフォード化したジョアンナ(ニコール・キッドマン)。下の写真とよ〜く見比べて欲しい。文句なしにゴージャス!やっぱり男ウケを狙うなら、金髪ブロンドヘアーがお約束なのか?!


ニコールキッドマン、女優魂炸裂!


デビュー当時は、小悪魔風ブロンド美女を演じることが多かったニコールキッドマン。90年代の彼女は、”すごくキレイなんだけど女性のファンはいないだろうなぁ・・・”な〜んて思わせるものが確かにあった。しかし!しかしである。2000年に入ってからの(つまり、トムクルーズと別れてからの)ニコールキッドマンの活躍ぶりは輝かしいったらありゃしない。これまでのビジュアルだけをアピールした役どころを脱却。体当たりの演技が支持され、いまや、おしもおされぬアカデミー賞受賞女優。まぎれもなく、ハリウッドの頂点に立つ女優のひとりである。

いうまでもないことだが、女性は女性に対しては大変厳しい(笑)外見の美しさだけではなく、『生き方や心意気が素晴らしい!』と思った女性にしか拍手喝采を贈らない主義なのである。そういう意味で、ニコールキッドマンは数少ない成功者のひとりであろう。1作品ごとにきちんとモチベーションを上げ、スクリーンを通して自らの生き方を鮮烈にアピールしてきた。そのニコールがヒロインを演じる『ステップフォードワイフ』が、ついに日本でも公開される。絶対にハマり役であろうことはご想像のとおり。

美オーラ満載の『ステップフォードワイフ』!

美しくなりたい女性、必見!美女を堪能したい男性も必見!(笑)とにもかくにもゴージャス!美オーラ満載の映画である。立ったり座ったり、そんなちょっとしたしぐさや振る舞いにも”美を意識するとこうも違うのか!”と思わせるシーンがたっぷり。


ステップフォードワイフ TVプロデューサー時代のジョアンナの図
これぞ、キャリアウーマン!なんたるクールさ!TVプロデューサー時代のジョアンナ(ニコール・キッドマン)は、歩き方や身振りも大胆で、かなり大袈裟(笑)



戸惑いを隠せないステップフォードに来て間もないジョアンナの図
ステップフォードに来て間もない頃のジョアンナ。みんなの中では浮いているが、黒いワンピースのスタイリッシュな着こなしがステキ♪



これぞ、ステップフォードの妻たち!の図
こちらは、ステップフォードの妻たち。レーシー素材でふんわり感がお約束のワンピース着用。座り方、歩き方、話し方に注目!高貴な女を目指すなら、真似すべし!



優雅でユーモラスなステップフォード的フィットネスの図
毎日のエクササイズも体のラインにピッタリのワンピース&アクセサリー着用でやってしまう彼女たち。可愛いんだか、不気味なんだか、わからない気もするが、ちょっと笑える。近頃アメリカでは、夫に従う妻のことを、”彼女って、ステップフォードワイフだよね。”と皮肉っぽく言うのが流行っているとか。



どうよ!的オーラさえ感じさせるステップフォード化したジョアンナの図
このドレス、スパンコールいっぱいですごーーくキレイ!超豪華。夫役に若い頃から演技派で知られているマシュー・ブロデリック。今、”いい人”を演じるなら、この人の右に出る人はいないかも。"Sex and the city”のサラ・ジェシカ・パーカーの夫でもある。


NY凄腕TVプロデューサー役のニコール演じるジョアンナが、行き過ぎた番組企画の責任を取って辞めさせられるところからはじまるこの映画。プロデューサー役のニコールは、めちゃめちゃクールでかっこいい!マシュー・ブロデリック演じる夫のウォルターに、”人生の再スタートを!”ということで連れてこられたのが、コネチカット州ステップフォードという土地。

そこは、バリバリのキャリアウーマンだったジョアンナにとっては別世界。美しく整備された街の中には、ハイテク設備を備えたクラシックな豪邸が建ち並び、住人はみんな『いい人』ばかり。花柄ワンピースに身を包む美人妻に囲まれ、あまりの完璧さに異常を感じるジョアンナ。友人役に、ベット・ミドラー。美人妻のリーダーにグレン・クローズ。クリストファー・ウォーケン、フェイス・ヒル・・と、豪華メンバーの競演もこの映画のみどころのひとつである。

デキる女はココが違う?!クールにキメたニコールのいでたちをチェック!

まず最初に、”NYのキャリアウーマンはこうでなきゃ”風、TVプロデューサー時代のニコールをチェックしよう。仕事のできるクールな女性を演出する場合は、これぞお手本である。

@デキる女のヘアスタイル
ショートヘアかボブスタイルが基本。シャープさを生かすために、縦の線を強調したワンレンなど額を見せるタイプのヘアスタイルであることが好ましい。額は知性を現すといわれるぐらい、額を露出することによって知的ムードが高まる。しかし!”出る杭は打たれる”という言葉が象徴するように、あまりに知的過ぎると余計な闘争に巻き込まれやすい。トラブルが耐えない、ストレスが多い・・・などという人は、反対に額を隠すヘアースタイルを作ってみては?キャリア志向の人は、髪の色をダークトーンにするのがお約束。シャープさが強調され、フォーマルなスタイルも作りやすい。映画冒頭のTVプロデューサー役ニコールもお約束どおりシャープさを強調したヘアースタイルである。

Aデキる女のメイク
デキる女を演出するなら、メイクは”色を強調せず、ラインを強調せよ!”が鉄則。TVプロデューサー時代のニコールは、アイブローもアイラインもシャープ。シャドーはヌードカラーで色みを感じさせず、待ってましたのレッド系リップカラー。お仕事モードを演出するには、必ずリップライナーを使ってきちんとした印象の口元に仕上げるのもポイント。商談の前にはリップラインをチェックすべし!

色ものを選ぶ際には、シアー感、パール感のあるものは控えめにして、質感としてはマット寄りにするのがキャリア風メイクの基本。色をのせるときは、レッドやオレンジを選び、ピンクやローズは選ばないこと。チークもオレンジ系やブラウン系を使うべし。

ニコールの場合、良く観てみると、ベージュ、ゴールド、ブラウンのトーンで作るグラデーションが美しい。アイシャドーもブラウンカラーを何層にもボカして美しいグラデーションを作っているので上質感や洗練された女性といったイメージが加わる。一切手抜きの感じられない手の込んだメイク。これぞ、セレブ!お見事!といったところ。メイク全般にいえることだが、トーンの同じ色を選んで、濃淡のグラデーションを細かく丁寧に入れてボカしながら作りこむと、独特の上質感や高級感が生まれる。高貴オーラをアップしたい場合のウルトラテクニックである。ぜひ試してもらいたい。

Bデキる女のファッション
NYのキャリアウーマンはこれしかないのか・・・と思うほど”黒のスーツ”ばかり。黒というのは実はとても難しい色で、質感の差が出やすい色なのだ。値段を隠せない色でもある。そういう意味では、「私は、上質な黒を着る事ができるのよ!」というのが、キャリアウーマンのステイタスでもある。なにげなく黒い服を選んでる人は要注意!黒はボロが隠せない。しかも、シルエットの美しさや貧弱さが強調されるのも黒。ボディラインに自信のない人は、ダークグレーやブラウン、ネイビーなどを選んだほうが懸命。上質な黒をまとっている女性は、デキる女の証であり、自信の証でもあるのだ。

女っぷりを磨くなら、ステップフォードの妻たちを参考に!

キャリアウーマンスタイルとは全く正反対!ステップフォードの女性は、ゴージャスでフォーマル。お嬢様、淑女路線を演出するなら、参考にすべき点が盛りだくさん!女らしさ全開、フェロモンアップでモテモテ指数をあげたい人は、そっくりそのまま真似しちゃおう!

@ステップフォード的、淑女ヘアースタイル
ブロンド、巻き毛がお約束。仮に、髪の色がダークトーンでも、必ず巻くこと!カールで曲線を出すことでフワフワ感、柔らかさ、しなやかさを醸し出すことが必須なのである。女らしさを演出するなら、少しでもいいから髪をクルクルと巻くこと。ステップフォードの女性は、全員、ふんわり系である。

Aステップフォード的、淑女メイク
淑女になりたい場合は、ローズ、ピンクカラーでメイクを統一すること。キャリアモードとは違って、ラインを意識させるメイクはNG。色のバリエーションを豊かに作りこむのがベスト!さらに、キャリア系メイクと違うところは、質感。シアー感、ツヤ感が大切である。つまり、光もの!透明感やグロッシーな質感で女らしさを演出することがカンジンなのだ。

アイブローやアイラインは強調しすぎず、ライトな色を選ぶこと。アイシャドーは、ツヤ感のあるもの、ラメやパールが入ったものをのせるべし。絶対にマットなものを選ばないこと。透明感が命なのである。軽やかに!も大切なポイント。重たさのある色みはNG。まぶたには、パステルトーンやシルバーなど白みのあるもの、つまり輝きのあるものをのせること。リップカラーもチークも、ピンクトーンやピーチトーンのものを選ぼう。

Bステップフォード的、淑女ファッション
花柄、チェックなんでもあり!ただし、柄の大きさは小さいものを選んでフォーマル感を大切に。大きい柄を選ぶとカジュアルでカントリーに仕上がるので要注意!(とくに大柄のものはヤボったくなる可能性大!注意しよう。)風にそよぐようなフリルやギャザー、ドレープ感を大切に。ステップフォードの女性達は、花柄のワンピースやシルクのドレスなどを着用。肌を効果的に見せることでツヤっぽさ、女らしさをアピールすることも忘れずに。パールと帽子をセットすれば、すぐさまフォーマルファッションに突入。

着崩し厳禁!磨き上げた美肌+美脚で勝負すべし!お肌のお手入れを怠ると、このファッションはできない。エステ通いもセットメニューとなりそう。手元に上質なボディローションを置いておくといいかも。

さらに、ステップフォード妻の手脚ひとつひとつのしぐさ、立ちかた、座り方、歩き方、話し方、すごーーく参考になるので注目したい。とってもエレガント!常に女を意識させる立ち振る舞い、これこそが全身美を醸し出しているのだ!

どこまでいっても年齢不詳の貴女はエライ!大女優、グレンクローズ。

グレン・クローズといえば、映画『危険な情事』や『危険な関係』で知られるような、独特の艶かしさを醸し出す演技派女優。2005年に58歳になる彼女は、まだまだ女性として第一線で活躍できる華やかさと艶っぽさを兼ね備えている。グレン・クローズ演じるクレアの、「女はお洒落をしなくちゃダメ!いつだってキレイでいなくちゃ女である意味がないじゃない!」的な発言は、少し病的。でも、きっとこういう人は、50歳、60歳を過ぎても独特の輝きを維持していけるのだろうな、と思う。結局は、こういった「気合」こそが女を維持していく秘訣なのではないだろうか。

大変身のニコールを見よ!

映画冒頭のキャリアウーマンのニコールと違い、ステップフォード化したニコールは、まるで別人!ハリウッド女優の演技力を脇に置いて考えてみても、髪の色、メイク、ファッションだけで、人はこんなに変わるのよ!という例でもある。映画『ステップフォードワイフ』には、誰にでも真似できるエッセンスがいっぱい。女は演出次第でいつでも変身可能なのだ。スクリーンのセレブ達を見た後は、勇気をもってチャレンジして欲しい。まだまだ捨てたものじゃないですわよ♪


映画『ステップフォードワイフ』
忙しい現代社会を生きる私たちにとっては、まさに異次元とも呼べる空間、”ステップフォード”。ハイテク技術と1960年代風の建築物やデコレーションを共存させることで、絶妙の違和感を醸し出している。


『ステップフォードワイフ』

今世紀至上最高の競演といわれるほど、ビッグスターが勢揃い!それだけでも観る価値は十分。クリストファー・ウォーケンの渋みがキラリと光る。また、アカデミー賞常連の衣装デザイナーアンロスだけに、建物や時代性を背景にしたタイムスリップぎみのファッションはお手のもの。俳優個々の個性を十分すぎるほど引き出している。

しかも、この『ステップフォードワイフ』は、社会性を反映したストーリー展開で、30代以降の男性と女性に観て欲しい大人のための映画でもある。「完璧さとは一体何なのか?」といったテーマと、男性が考えるフェミニティ、そして女性の自立、人間のもつ征服欲やエゴといった現代人をとりまく環境を描いているのもみどころ。

●上映時間 93 分
●製作国 アメリカ
●配給 UIP
●公開日 2005/02/05
 VIRGIN TOHO CINEMAS六本木ヒルズほか
 全国TOHO系シネコンにてロードショー
●ジャンル コメディ/サスペンス/ドラマ
●監督:フランク・オズ
●原作:アイラ・レヴィン
●出演:ニコール・キッドマン、マシュー・ブロデリック、クリストファー・ウォーケン、グレン・クローズ、ベット・ミドラー、フェイス・ヒル ほか

『ステップフォードワイフ』公式サイトはこちら⇒http://www.stepfordwife.jp/




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