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木村カンナのホリスティック美学

美を追求する心に美しさが宿る!

こんにちは。木村カンナのホリスティック美学へようこそ!美容ジャーナリストとして、美容のプロ達にインタビューするごとに、また、雑誌のコメントを通してあるいは、ビューティセラピストとして皆様と接するごとに感じることがあります。

それは、『美しい人というのは、みんな本当に研究熱心!』ということなのです。常に、自分にあった美を選びぬく感性を鍛えているような人。

美容ジャーナリスト/セレブファッションコメンテーター  木村カンナ

そんな人は、キラキラ内側から光を放っているかのよう。「美とは何ぞや!」という問いかけを忘れないでいることこそ、美しさの源なのかもしれません。

これまで私が出会った”美しい人”は、この3つが必ずあてはまるように思います。

@新しいことに敏感!
「なに、なに、どうしたの?」という好奇心に溢れる瞳。美しい人は、新しいことに敏感です。かといって、流されることもありません。これまで利用してきた美や健康に関する情報やアイテムの良いところだけを残して、自分に合った形で、新しいものを取り入れるための研究や工夫をおしみません。新しいものと古いものの融合を楽しむ粋なセンスをお持ちです。

A自分をよく知っている。
美しい人は、自分をよく知っています。「私のチャームポイントはこういうところ。」「私が気にしているのはこういうところ。」とはっきり言える人です。いいところをさらに魅力的に装うテクニック。そして、気になるところをカバーするテクニック。その両方を常に研究し、鍛錬しているという熱心さ。見習いたいところです。

Bバランス感覚にすぐれている。
もちろん、「目が大きくて魅力的。」、「ウエストがキュっと引き締まっていて美しい。」、「髪がツヤツヤでおしとやか。」などなど、局所的に美しさが秀でているという箇所はあるかもしれませんが、美しい人は、極端に偏ったお手入れや健康法などを実践しているわけではありません。例えば、マスカラ命といいますか、マスカラに関しては、もう博士と呼ばれるぐらいの情報通の方などがいらっしゃいますが、美しい人というのは、逆に、ひとつのことにそれほどこだわっていない。全体的なバランスにこだわる方が圧倒的に多いんですね。食べることも、楽しむことも、ファッションも、お手入れも、ちょうど良いバランスで美しさをキープしていらっしゃいます。

ホリスティック美学とは・・・

美しい方に出会うたびに思うのは、美というものは、もっとバランス学的なものなのじゃないかということなのです。
何十万もする高級な化粧品をとっかえひっかえ使ってみても、「乾燥がおさまらない。」「ニキビが出来てしまう。」という人が、けっこういます。こういったコスメジプシーさんの話を聞くと、「夜はお酒とカキピー」だったり、「ダイエットしてるから、サラダだけ。」ということも。それでは、たとえ高級な化粧品を投入したとしても、手応えが薄くたって仕方がないという気がします。お手入れを強化するよりも、食事のパターンを変えたほうが、美しくなれるかもしれません。

化粧品ではどうにもならないものもありますよね。ホルモンバランスが崩れているせいでニキビが出てしまうのかもしれない。ビタミン&ミネラルの摂取がきちんとできてないから、乾燥がとまらないのかもしれない。同じ症状があっても、原因はさまざまで、改善策も人によってそれぞれです。皮膚の外側からケアしたほうがいい場合もあれば、体の内側のケアが必要な場合もあります。答えはひとつではないのです。自分には何が必要か、何があってるのか、それは、日々、健康や美容に関心を持って研究したり、勉強したりといった意志がなければ、なかなか見つからないものです。

また、逆に、食べるものには最新の注意を払っているのに、化粧品に関しては無頓着で、紫外線予防のUVクリームすら塗らないという人もいます。シミが目立ってきたら、レーザー治療をすればいいと。これでは、なんだかとてもチグハグだと思うのです。

私は、美しいということは、バランスがとれているということだと思います。
いろいろな角度で、美容や健康に関心を持ち、楽しみながら、自分にあった形で取り入れていく。化粧品も、エステも、サプリメントも、ファッションも、セラピーも、エンターテイメントも・・・・・すべて少しずつでいいから、バランスよくやっていく。それが全体的な美を生むのではないでしょうか。

これは、例えていうならば、体の必須栄養素と同じ考え方かと思います。ビタミンCだけが豊富にあったとしても、他のビタミンやミネラルがなければ、吸収されずに終わってしまいます。必須栄養素がすべてバランス良く体内にあってはじめて、それぞれが働くものです。美というものも、そんなもので、バランスがよくてはじめて、ひとつひとつの美の要素が輝きだすのではないでしょうか?こういったホリスティック(全身学的、全体的)な考え方で美容と健康を楽しく学んでいこうというのが、ホリスティック美学のコンセプトです。

ホリスティック美学は、5つのテーマに分かれています。

美的創造コスメ学
理想のお肌を手に入れるお手入れについてや、化粧品成分表示について、また、機能的なメイクアイテムなど、さらなるキレイを引き出してくれる化粧品についてのページ。

美的支援食品学
食べることこそ健康と美容の源!オーガニックフードや美的サプリメントなど、健康と美容をサポートしてくれる食品についてのページ。

美的発見トレンド学
気になる美容情報や注目の美容成分について取り上げるトレンド美学のページ。

美的復活セラピー学
疲れたお肌や心身を休めてリラックスしながら、健康と美容を取り戻すセラピーに関するページ。

美的イベント&プレゼント
プレゼントや美容イベント情報をお伝えするページ。


変化についていく・・・

私が学生の頃は、紫外線の怖さは知られていたものの、真っ黒になってクラブ部活動をするのが普通でした。今では、SPF値30以上のものはあたりまえ。UVクリームを塗っていない女性徒を探すほうが難しいはずです。あたりまえのことですが、化学や技術の進歩と並行して、”美の常識・非常識”も日々変化しています。10年前までは、”プチ整形”などという言葉は存在しなかった。そして、私達をとりまく環境も日々変化しています。少し前までは、「ファンデーションを塗って毛穴をふさぐよりは、自然のままでいたほうが肌には良い。」という暗黙の理解があったように思います。しかし、オゾン層の破壊問題や環境汚染により、自然そのものが危うい。そうなると、保護することがとても大切になります。いまや、「スッピンでいたほうが肌に悪い。」といった考え方に変わってきています。

環境や技術、時代の変化に敏感であることが、美と健康をキープする大事なポイント。そして、もっとも大切なことは、自分自身の変化についていくことだと思います。お肌や体の変化を見逃さず、きちんと変化に対応する丁寧さって、すごく大事だと思うのです。1週間程度で現れてきたシミなら、確実に薄くすることができても、10年以上存在するシミは手に負えない。ついつい、日々の忙しさにかまけて放っておいてしまいがちですが、見過ごさないことが大切なんですね。

2004/7/31
Beauty Journalist Beauty therapist Kanna Kimura
アカデミー賞(THE ACADEMY OF MOTION PICTURE ARTS AND SCIENCES)正規プレス会員



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